辺野古新基地反対座り込み行動に参加して ~全国各地のとりくみに力をもらった~

■沖縄・辺野古座り込みツアー参加者からの感想■

私は去年9月に高江座り込みをして今回で2度目です。
名護共同センターでの学習は、とても大事でした。
壁には写真や新聞や、全国各地からの色とりどりの布に支援の寄せ書きが掲げられ、特に「沖縄の命のSOS」と書かれたイラストは目を引いた。
「ジュゴンの会」結成のときのおじい、オバアの言葉「わしたちが人柱になる」と血判状を作って立ち上がったことが印象に残った。

ゲート前座り込み行動では全国各地からの報告が私達にも力をつけてくれた。
座り込み排除では、沖縄の機動隊なのか、意外と優しい言葉での排除だった。

平和丸での海上抗議行動は福田さんが基地建設の不条理と、海保の本来の役目を切々と訴えました。
仲本船長から絶賛され何度も乗ってほしいと言われた。

その後高江N―1テントや、やんばる学びの森公園に行って、すばらしい自然を見てきた。
大浦湾の沢山の生き物、マングローブ、ブロッコリーの森を観て、「命どう宝」の本質を学びました。