空中給油機

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軍事情報 : 空中給油機
投稿者 : sakamoto 投稿日時: 2008-11-20 21:57:23 (530 ヒット)

KC767とは

 ボーイング767の胴体部分、下段に燃料タンク、上段を貨物室に改良した飛行機です。
 空中給油輸送機の主な目的・機能は、戦闘機に空中で燃料補給して戦闘機の飛行時間を延ばすことで攻撃能力を格段に強化でき、制空権を確保し攻撃範囲や海外派兵を拡大できることです。
 防衛庁は、99年に北朝鮮がノドンミサイルを発射したとき、北朝鮮を直接攻撃できるか検討しました。その結果「北朝鮮攻撃後、日本海で緊急脱出……」(03/5/8中日新聞)と、途中で給油しないと燃料が足りなくて日本海に落ちてしまうとの結論を出しています。

  空中給油輸送機 C130輸送機
最大貨物搭載量 約33t 約20t
最大搭載人員数 約200人 約90人
33t搭載時航続距離 約7,000km
20t搭載時航続距離 約9,400km 約1,000km
5t搭載時航続距離 約11,000km 約4,000km 


空中給油輸送機配備で小牧基地の輸送能力2.5倍に

 さらに、空中給油輸送機4機配備されれば、現在のC130輸送機16機分の2.5倍の輸送能力が新たに増えることになります。最大の33トン搭載しても航続距離C130の7倍、インド、モスクワまで飛べるのです。
空中給油輸送機の導入は、北朝鮮をはじめとするアジア各国への攻撃を可能にします。


墜落事故が起きたら大惨事 現在の消防能力ではムリ!

 空中給油輸送機は大量の航空燃料を積み込みます。その量は、11万リットル、大型タンクローリー5台分に相当し、まさに「空飛ぶガソリンスタンド」です。
9・11米テロ事件や中華航空機墜落事故が示しているように、市街地にある名古屋空港で墜落事故が起きたらと、想像するだけで寒気がしてきます。空中給油輸送機が墜落したら、県内の消防能力を最大発揮しても消火・救助は難しいといわれています。


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