09年6月6日、高蔵寺弾薬庫で平和行進の要請行動を巡って問題が発生しました。それは基地側が基地前に「柵」を置き行進団を敵視した事です。後日この問題の話し合いを基地と2回持ちました。問題解決は進まず、長期化する情勢もあって基地司令に抗議の申し入れしました。
9月9日、ピースフェスタ実行委員会の加藤議長と西岡事務局長が基地を訪れ、左記の主旨の文書を手渡しました。応対は基地内で行われましたが、担当者から「司令に伝える」の発言のみで、コメントはありません。今後私たちは、12月の高蔵寺弾薬庫一周平和マラソンを成功させることに全力を上げる決意です。
申し入れの主旨
① 6月6日の基地前の「柵」は平和行進という国民的な運動を敵視する不当なものである。私たちと基地との間で作りだしてきた関係を崩すもので許すことはできない。
②「柵」設置した理由も説明せず、説明を求めた私たちを不法者扱いにしたことは二重に許せない。
③ 高蔵寺弾薬庫は、その危険性から春日井市議会は撤去決議をしている。保管されているクラスター爆弾は国際条約で禁止している。基地に対する市民の監視は厳しい。
④ 本年に入って核兵器廃絶の運動は、アメリカのオバマ大統領の発言もあって国際的に拡大してきている。10年の平和行進はすでに準備されており、基地が09年にとった不当な行動は再びとらないことを要請する。(西岡)
(平和新聞愛知版09/10/05)