被爆者行脚 原爆や戦争を風化させない

20151125-2冒頭、愛友会理事長の恩田さんが、被爆70年記念行事へ協力のお礼を述べ、このような懇談も40数回を数え、最初から参加している人は一人だけになってしまったと挨拶をし、和やかな雰囲気でおこなわれました。

被爆者の方々が、日々病と闘いながら、核兵器をなくすために声をあげ続けていることに心を打たれました。昨年県立高校148校中、広島58校、長崎15校、沖縄37校(合計110校)が修学旅行に行っているそうですが、原爆や戦争を風化させまいとする、被爆者の方々の努力があってこそと思いました。

なお、この行脚には共産党の鷲野、下奥両県議会会議員も同席されました。