瑞穂区平和委員会第2回総会 学校現場から保護者との連携が重要

11月29日、瑞穂区平和委員会第2回目の総会を開きました。名高教委員長、小島俊樹さんに「中学校歴史教科書の採択結果とこれから」と題して話していただきました。

「安倍内閣の政治見解を教科書に書け、これが中立だ。総意だ、これを教えろという乱暴な政府と文科省の姿勢。教員はティーチングマシーン化させられています。」「保護者の通報があるとグッと押し付け効果が拡大します。だから保護者との連携が大切です。」と話され、今回の教科書採択の結果を紹介して、私たちの取り組みを評価して下さいました。名古屋市は、教科書展示会場での市民の意見や感想が全国で一番多く、圧倒的多数が育鵬社・自由社に反対であったことなどです。

瑞穂区平和委員会第2回総会 11/29 瑞穂区生涯学習センター

瑞穂区平和委員会第2回総会 11/29 瑞穂区生涯学習センター

来年夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることとの関係で「主権者教育学校手探り、政治的中立どう確保」などの見出しが躍る新聞を示して、学校現場での動きが紹介されました。

懇談のなかでも、「最大の問題はこどもたちの心を縛ること。自殺もたくさん隠されています。能力の評価はできません。関心、意欲、観点別評価は本当に困難、更に愛知は全国で一番内申点の比率が高い。二極分化が益々激しくなるでしょう。」との感想とともに、「地域からのこのような平和委員会の取り組みが大変大切です」との評価もいただきました。

総会は、このあと総がかり行動実行委員会の提起にこたえる「2000万署名」の取り組みをしっかり位置付けて強めようとの方針補強をし、財政と新役員を確認しました。