安倍9条改憲を許さない!3000万署名を愛知でも!
「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」に呼応した運動を愛知でも作ろうという動きが具体化をしてきました。中央での総がかり行動実行委員会に見合うものが愛知にはない状況を踏まえて、2年余の共同行動を積みかさねてきた「安倍内閣の暴走を止めよう!共同行動実行委員会」として、1000人委員会あいち、憲法改悪反対愛知共同センター、憲法と平和を守る愛知の会、そしてあいち9条の会に「安倍9条改憲NO!」の一点での共同を呼びかけ、4団体が10月4日に10月26日に向けての事前打ち合わせに集まりました。そして、10月26日に団体として3000万署名を愛知でいかに取り組むかを議論する場が持たれました。そこには、浅井昇(平和フォーラム事務局長)、石川勇吉(憲法と平和を守る愛知の会)、高橋信(憲法改悪反対愛知共同センター)、高橋満治(瀬戸菱野九条の会)、知崎広二(愛労連事務局長)、長坂圭造(自治労連愛知県本部委員長)、福田秀俊(安保破棄事務局長)、村上俊雄(憲法と平和を守る愛知の会)、山内一征(あいち九条の会代表世話人)(以上50音順、敬称略)、そして共同行動実行委員会から中谷雄二共同代表を始め、酒井健次、武藤総、山本みはぎの13人が参加しました。そこでは、3000万署名の取り組みの現状と課題について率直な意見が出されました。
そして、①愛知県民に3000万署名そのものを知ってもらう意味でも「スタート集会」(仮称)を開く。12月17日(日)午後・名古屋市教育センター講堂(名鉄熱田神宮駅から徒歩5分)。②同じ趣旨で、全国市民アクションが総がかり行動の枠を超えて19人の発起人でスタートしたように、愛知でも3000万署名を呼びかける人を募る。③スタート集会(仮称)の主催は、「安倍九条改憲NO!あいち市民アクション」(仮称)などを確認しました。今後、幅広い共同を草の根で大きく広げ、安倍改憲ストップの声を広げましょう。