名護市長選挙支援青年報告会

選挙支援で終わらせず、次の行動へ

2/28 労働会館

名護市長選挙支援青年報告会が2月28日(水)労働会館で行われました。派遣された青年・学生4名を含む11名が参加しました。

選挙の結果は残念でしたが、選挙に対し肯定的な雰囲気がある沖縄県で多くの人に励まされ楽しめたという報告がされました。一方で、辺野古沖の護岸工事が着手されてしまい、工事中止をあきらめている人と対話となった青年からは「工事は全体の4%しかできていない。まだ間に合うという情報発信が必要」沖縄に行けなくても「SNSを活用し愛知に居てもできる沖縄支援をしたい」と絶対に負けられない沖縄県知事選挙への課題も出されました。

今回の報告会には自治労連から選挙支援に派遣された平和委員会未入会の二名も参加しました。沖縄選挙支援というつながりで、報告会を開催することができました。名護市にいる時からLINE(コミュニケーションアプリ)でグループを結成し情報共有をしていました。選挙支援だけで終わらせないために、報告会などの次の行動を提案し計画することが重要であることを改めて感じました。