あいち平和行進出発式

5/26 民主会館

あいさつに立った沢田原水協理事長は、一方で世界支配のための手段としての核兵器の存在と、対抗としての北朝鮮の核兵器をあげて「核抑止力論」の危険性を糾弾します。朝鮮半島問題解決のために「北朝鮮の進めべき道は核兵器禁止条約に加わること」と強調しました。

対立から対話へ、戦争から平和へ、紆余曲折を経ながら発展してきた歴史を振りかえりながら、「原水爆禁止世界大会が人類に、どのように位置づけられるか」と、期待を語りました。