軍事費削って暮らしにまわせ 総がかり行動あいちの「19行動」
平和委員会も加わる、「憲法をくらしと政治にいかす 改憲NO!あいち総がかり行動」は4月19日、「19行動」として名古屋市内3か所で宣伝行動を行いました。
名古屋駅は、13人が参加。河村市長のリコール疑惑がいっそう明らかなもと、「市政を転換しよう!」「コロナ禍のもと、検査や医療拡充、生活支援にこそ必要で、抜本的な政治転換が求められます」と、訴えました。市民からは「名古屋市長選挙の選挙活動ですか?」と声をかけられるなど選挙への関心が寄せられました。
栄では30人が参加。「老朽原発再稼働阻止」「安倍の118回もの嘘」「軍事予算はコロナに廻せ」等々を訴え、5本の横断幕が20メートル程に連なり、通行する市民の目を引きました。
金山駅は19人が参加。「菅政権は原発推進、辺野古新基地建設などひどい政治をすすめている」「総選挙で、審判を」と訴えました。通りがかりの方がチラシ配付に協力してくれました。