犬山寂光院 平和の鐘つき行われる

8月6日、継尾山寂光院において43回目の平和の鐘つきが行われ、50名ほどが参加しました。松平山主さんが挨拶のなかで、50年前から奥さんと鐘つきを始めたと話されました。「原爆を許すまじ」「青い空を」を歌った後、8時15分から、平和を祈って鐘をつきました。

その後、9時30分から、犬山駅で政府に核兵器禁止条約の署名批准を求める署名行動を行い、8名が参加して23筆(カンパ600円)が集まりました。10時30分からは、2024原水禁世界大会のヒロシマデー集会オンライン視聴会に11名が参加しました。その中で、核抑止依存から転換すべき時だ、とのメッセージが印象に残りました。