3・11集会・デモ 私たちは黙らない

15年前に東日本大震災、福島原発事故の起きた3月11日、久屋大通公園光の広場で「3・11集会・デモ」が行われました。「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜」が主催し、原発反対運動をすすめる東海地区9団体が集まり、スピーチをしました。

3/11 中区栄

弁護団の宮田弁護士は「最高裁はたった2行半でわれわれの上告を棄却したが、まだ全国各地で原発訴訟はたくさん続いている。いずれは最高裁大法廷でひっくり返すという望みを持って、原発がなくなるまでたたかいを続ける」と述べました。だまっちゃおれん訴訟の岡本団長は、「上告は棄却されたけど、私たちが黙ることはありません。この集会で東海4県の団体がつながることができました。今日が私たちのスタートです」と力強く述べました。

集会では、「先の衆院選の結果、原発に反対する議員はごくわずか。衆院議席数の99%が原発を容認する議員になってしまいました。国民の半数以上が原発に反対するなか、政治家はみな原発を容認し、議論すらまともにしないのです。これほど民意から離れた国会、民意を代表しない国会が、かつてあったでしょうか。私たちを取り巻く社会構造は、暴力的で、威圧的で、ただ生きるのも息苦しくつらい『狂気に震える』毎日です。それでも私たちは声をあげるのをやめません」との共同宣言が採択され、夜の栄で「原発事故は終わってない」「原発事故は国の責任」などとコールしながら約150人がデモをしました。