瑞穂区平和委員会 大軍拡の現場を巡る平和ツアー
3月31日、〝絶好の行楽日和〟とのジョークに励まされながら、雨の中、マイクロバスは21人の参加者を乗せて新瑞橋を発車しました。
最初の目的地は各務原市役所北の産業文化センターです。この8階が展望ルームになっており、航空自衛隊岐阜基地の全体を見渡すことができます。ここでは航空自衛隊が使用するすべての機種の飛行を見ることができます。しかし、年度末と天候のせいなのか分からずじまいでしたが、この日は一切飛行を見ることができませんでした。
ほぼ東西に延びる岐阜基地の西端北側から、基地と一体化したような川崎重工の岐阜工場群の間を通り抜けて、基地の東端から南側へ。そこにはひときわ巨大な真っ白な建物が。電子戦評価施設です。建物全体を大きな電波暗室として航空機のステルス性能を調べたり、多数の電磁波が輻輳する戦術環境を模擬して機器の能力を評価したりする施設とのこと。熱田イオンの背をもう少し高くして全体を白い壁で覆ってしまったくらいのサイズに見えました。
次は、かがみがはら航空宇宙博物館の館外展示を見ながらトイレ休憩で、バスはUターン。犬山移動の途中で不動山の掩体壕見学です。〝エンタイゴーってなに〟の声も聞きながら、戦争中の飛行機の避難所の前で記念撮影。雨は少々小やみで傘をすぼめることができました。
その後は桜満開の犬山で昼食です。会場のカフェさくら坂は、テレビで取り上げられるアットホームなこじんまりしたレストランでした。お城
型の三段重は、季節感満載で大満足。
なかなかやまない雨の中、長射程ミサイル製造の三菱重工小牧北工場へ。なんと雨は小やみです。〝ミサイルの生産・開発するな〟〝他国の子どもの命を奪うな〟2種の横幕を掲げ、工場正門横でしっかりスタンディングアピール。その勢いで南工場でもアピール。

小牧空港展望デッキはまた小雨、飛行機の動きはありません。向かいの自衛隊側も大きな空中給油機が格納庫へ移動する様子を見ただけになりました。
雨中のツアーになりましたが、城下さんの詳しいガイドで、「勉強できてよかった」という感想が多く寄せられました。

