安保破棄総会 「戦争しない」「平和が一番」という共通点で

4/23 労働会館

4月23日、労働会館で安保破棄諸要求貫徹愛知県実行委員会の定期総会があり、全労連議長の秋山正臣さんが記念講演をしました。

高市首相は、「来年の党大会までに改憲のめどをつけたい」と、改憲発議に意欲的です。ホルムズ海峡への自衛隊の派遣を巡る憲法改正の必要性についての世論調査では、「改正は不要」が若年層では59.7%、高年層では70.3%です。改憲で自衛隊員が戦争に巻き込まれるという声を広げて、「国民投票で否決される」空気を作ることが大切だと秋山さんは指摘します。

19日を中心とした国会前の行動に、2月19日は1000人の参加でした。アメリカ・イスラエルがイラン攻撃をして、佐世保の米強襲揚陸艦トリポリ、沖縄の米海兵隊が中東へ派兵され、危機感を持つ人が増えて、3月19日には1.1万人。4月19日には3.6万人が国会前に押し寄せました。今、急速な変化がおこっています。「戦争しない」「平和が一番」という共通点を確認し、「違い」についてはおしゃべり、対話を通じて結論を急がない。上から目線の押しつけは厳禁です。そして、SNSに正面から取り組む組織体制を構築して、「憲法改悪に反対する新署名」を広げよう、と呼びかけました。

総会では、矢野事務局長が議案の提案をし、①平和憲法を守り活かす活動、②日米地位協定見直しの意見書採択運動、③安保条約の縮図となっている沖縄の課題の顕在化、④戦争する国づくりに反対し戦争の火種をなくす、との方針が確認されました。