港区平和委員会が総会
4月18日(土)、名古屋港港湾会館で第6回港区平和委員会総会を、26名の参加で行いました。代表の吉井桂司さんの開会挨拶に続き、県平和委員会理事長の小島俊樹さんが「港区の活動に勇気をもらっている。『特定利用港湾』撤回を」と挨拶をしました。
〈ものづくり愛知は、兵器製造でも日本一〉
記念講演は城下英一さん(県平和委員会副理事長)「高市軍拡政権と愛知の軍需産業」です。
高市首相は、アメリカの一方的な軍事政権を非難せず、同調・擁護。日米同盟の抑止力・対処力を一層強化し、ミサイルの共同開発・共同生産を進めている。そのミサイルを製造しているのが三菱重工小牧北工場。三菱重工・川崎重工など軍需企業が愛知県に集まっている。軍需産業集中の要因と各工場の製造兵器等を説明した後、「大軍拡を支える愛知の軍需産業=死の商人の実態を知らせ、殺傷兵器の輸出を許さないたたかいを広めましょう」と訴えました。
〈戦争反対・憲法9条を守るために奮闘を〉
議案提案のあと、核兵器不拡散条約再検討会議参加予定者の訴えに続き、会場発言。「愛知の軍需産業の実態に驚いた」……身内や知人が三菱重工に勤めているという人が何人か……港湾で働いている人は、「平和な港を守るため、皆さんと考えたい」等々、ほぼ全員の意見や思いが語られました。
特別決議「いまが正念場――平和憲法を守り抜く決意を固めよう」を採択して閉会。その後、名古屋港駅入口で「特定利用港湾指定」反対の宣伝行動を行いました。武器輸出を進める高市首相のもと、軍需産業で働く人たちも含めて市民と対話し、平和を守る運動を強化しなければ、との思いを強くしました。


