第６５回定期大会を開催 安倍政権の暴走政治を許さない運動を大きく
集団的自衛権の閣議決定に怒りが広がる中、第６５回愛知県平和委員会定期大会が７月６日（日）民主会館にて、１９基礎組織５５人が参加して開催されました。 高橋理事長のあいさつでは、閣議決定全文など関連資料集を示しながら、強行決 […]
６.２２ 若者憲法集会 ～憲法は楽しくユニークに伝える～
６月２２日に東京で開かれた若者憲法集会に愛知から約３０人が参加しました。 「声を上げよう、私たちの命と自由のために」をテーマに目黒パーシモンホールにて全体会と８つの分科会が行われました。 １０５６人が参加した全体会では、 […]
解釈改憲への動きに怒り ～意見書採択自治体広がる～
集団的自衛権行使の閣議決定をめぐり、それに対して怒りが自治体レベルでも大きく広がっています。愛知県下５５自治体のうちで、集団的自衛権反対・慎重審議を求める意見書が、３月議会では３自治体、６月議会では９自治体で採択されまし […]
提訴１５周年記念総会―個人の賠償請求権は誰も奪うことはできない― 名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表 高橋信
本会は、愛知民主会館にて提訴からちょうど１５年３ヶ月に当たる６月１日、１５周年記念総会を開催しました。本件について、昨年１１月１日、韓国光州地方法院（地裁）は、原告らの請求額２億ウオンに対して４人の原告に、１億５千万ウオ […]
２０１４あいち平和行進 自治体と共同を深め、被爆者とともに進む
５月６日に東京夢の島を出発した国民平和大行進は、５月３１日静岡から愛知に引継ぎ、あいち平和行進として６月１１日に岐阜に引き継ぐまで１２日間を歩き通しました。今年も桜丘高校から頂いた「原爆の火」を先頭に、「核兵器をなくそう […]
愛知弁護士会 憲法週間記念行事 ～集団的自衛権の議論にはリアリズムが必要～
５月１８日、愛知県弁護士会と名古屋市の共催による憲法週間記念行事「みらいのために 東アジアの平和を築く」が開催されました。 第一部では進藤榮一筑波大学名誉教授が「東アジアの平和と日本国憲法」と題して講演し、第二部は進藤さ […]
裁判傍聴と被爆者支援ネット総会
ノーモアヒバクシャ愛知訴訟の第１３回口頭弁論が、５月８日に行われ、約７０名の傍聴者が集まりました。裁判は双方の書面の交換というかたちのため、５分程度で終了しましたが、報告集会では、書面を起案した担当弁護士から報告がなされ […]
あいち平和行進２０１４出発式 ～ＮＰＴ会議に向けて歩こう～
５月２４日、あいち平和行進出発式が名古屋市女性会館で開催されました。 最初に愛友会事務局長の水野さんが、年々一緒に歩ける被爆者は減っているが、日本の宝、世界の宝と言われる被爆者が、７０年近くたっても自分の病気が原発のせい […]
秘密保護法反対の講演会
５月１１日、名古屋学院大学で、講演会「秘密保護法と国際人権基準・ツワネ原則」が行われ、２００人が参加しました。講師は元アメリカ高官のモートン・ハルペリン氏です。名古屋学院大学平和学研究会と秘密保全法に反対する愛知の会との […]
集団的自衛権反対の声大きく 「県民アピール」への賛同者を広げましょう
5月１５日、安倍首相に近い人々で構成されている諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」（安保法制懇）の報告書が出され、安倍首相が会見を行いました。憲法９条の解釈変更で集団的自衛権行使を容認する内容です。 憲法 […]