2018年 12.8 不戦のつどい チラシ

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  • 投稿日 2018年10月12日
  • 最終更新日時 2018年10月12日

2018年 12.8 不戦のつどい チラシ

アジア・太平洋戦争開戦77年2018年12・8不戦のつどい

労働者劇団つぶれそう一座・演劇公演

撫 順 化石山/戦後・・・

~日本と中国の良心を描いた、もう一つの化石山~
作/演出・野﨑佳史

【暴二報イル二 暴ヲ以ッテセズ】
中国政府の寛大な心で故郷に還ってきた元日本兵の青年が、中国人慰霊碑をたてるまでを描いた実話に基づく物語   《撫順は戦犯管理所のあった場所》

日時:12月8日(土)
1回目 開場10:00 開演10:30~
2回目 開場14:30 開演15:00~

場所:名古屋港ポートビル 4階 講堂(地下鉄 名古屋港駅3番出入口5分、地図は裏面)
公演協力金:1000円(入場整理券は事前のみ)
主催:アジア・太平洋戦争を忘れない「つどい」実行委員会(仮)
連絡先:愛知県平和委員会(052-931- 0070)

《あらすじ》
私たちは1945年を境に戦後何十年……と数える。しかし大切な家族を戦争で亡くした人たちに戦後はやってきたのだろうか?
岐阜県瑞浪市の化石山で地下軍需工場の建設をさせられ、命を落とした中国人、39人を供養するために慰霊碑(日中不戦の誓い碑)を化石山に建立した。
瑞浪市の古老が語った戦場体験を元に作った演劇「化石山」の第2弾。
沖田隆男は19歳で出征、中国で敗戦を迎え撫順戦犯管理所に送られた。悪逆無道の限りを尽くした日本兵士たちは死刑を覚悟した。ところが中国側は日本兵士たちが驚くような良心的な態度で接した。中国の真意は?
沖田隆男は故郷へ帰ることができるのだろうか?

労働者劇団つぶれそう一座・・1997年9月名古屋市立
中央高校(夜間)の演劇部卒業生を中心に結成。中国人強制連行や日本の朝鮮侵略を描いた作品など社会問題を題材にした演劇を上演。