第24回 小牧平和県民集会

F35戦闘機 整備拠点化のストップを! 自治体、市民に説明なく行うな!

コロナ禍の下で、戦争や対立でなく、連帯と協力こそ求められること、また「軍事費を削って命と暮らしにまわせ」の声が広がっています。F35戦闘機147機、購入総額1.7兆円かかるとも言われ、その費用を命や暮らしのために振り向けることが求められています。

F35戦闘機・整備拠点が7月1日から運用開始すると防衛省から発表がありましたが、地元からは「何の対策もないまま、説明もないまま勝手に決めるな!」などの怒りと不安の声が大きく広がっています。

政府・防衛省は、自治体に対して自衛官募集への住民の情報提供を迫り、今年度、愛知県内4割の自治体が「提供」に変更するなど、戦争する国づくりは確実にすすめられています。
また、ブルーインパルスによる医療従事者への「感謝飛行」を通じて改憲のアピールをするなど改憲の動きも活発です。今年の小牧平和県民集会に、これらを許さない声と運動を結集し成功させましょう。

※新型コロナ感染症防止対策のためマスクの着用を ※3密を避けて集会とデモを行います

13:00~ アトラクション
13:15~ 集会
14:00~ 平和行進

Date

10月 04 2020
Expired!

Time

1:00 PM

Location

市之久田公園
愛知県小牧市常普請3丁目
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