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• 投稿日 2013年8月16日
• 最終更新日時 2013年8月16日

安保学習会チラシ「日本国憲法と日米安保」２０１３年８月２７日

安保学習会
日本国憲法と日米安保
護憲の外交戦略とセットになる軍事戦略とは？

講師の松竹氏は、平凡社新書『憲法九条の軍事戦略』の中で、「国防軍構想や日米安保だけが日本の軍事戦略ではない！憲法九条の『制約』を『優位性』に変えれば、九条は軍事戦略として根拠を持ち、世界をより平和な道へ導くことができる。九条と防衛の両立をめざす実践的な論考で、対米従属派の没理論を批判」し、九条の軍事戦略が必要とされる理由として尖閣諸島をめぐる対立や世論調査の中で「自衛隊に国防も期待している」実態を踏まえて論を展開しています。さらに「日米安保条約をどうするか」と論を進め「安保の現状を変える二本立ての戦略を」を提起しています。
日時　２０１３年８月２７日(火)　開場１８時　１８：３０～２０：３０(予)
参加費　５００円
場所　ウィンクあいち　９０６号室
　名古屋市中村区名駅４丁目４－３８　ユニモール地下街５番出口徒歩２分
講師　松竹伸幸・ジャーナリスト、日本平和学会会員
主催　安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会・愛知県平和委員会
電話　０５２－９３１－００７０