小牧と沖縄が連絡
県営飛行場の米軍使用は、ヘリコプターが多く、沖縄・座間・厚木・横田・三沢基地等への中継地点として使われています。普天間の海兵隊部隊ヘリコプターが戦闘訓練中に三沢基地へ向かう中継基地として、使用されたことも確認されています。V-22オスプレイが沖縄に配備された後中継基地として使用される可能性も。5月28日、日米共同声明で、米軍訓練について「沖縄県外への移転」との内容が発表されました。これをうけて防衛省から全国330自治体、愛知では11自治体(愛知県、名古屋市、春日井市、小牧市、豊山町、豊橋市、豊川市、犬山市、江南市、扶桑町、大口町)に働きかけが閣議決定を待たずに行われました。