沖縄県知事選挙学習交流集会

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  • 投稿日 2014年8月4日
  • 最終更新日時 2014年8月4日

沖縄県知事選挙学習交流集会

日時 2014年9月13日(土)14:00~16:30
場所 労働会館本館2階 第2、第3会議室
内容 沖縄の歴史と現状 命どぅ宝代表 新城正男さん
    沖縄県知事選挙の情勢と行動提起
    参加者の発言と交流
主催 安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会、愛知県平和委員会

 安倍政府は、集団的自衛権行使容認の閣議決定した7月1日、辺野古沖を埋め立てる新基地建設工事の着工を強行しました。10月30日(木)告示、11月16日に投開票される沖縄県知事選挙は、沖縄の普天間撤去、新基地建設反対をめぐる大きな岐路となるものです。
 沖縄は普天間撤去、新基地建設反対の「建白書」に基づく知事候補の擁立をめざし、翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長が「出馬する意向を固めた。九月上旬に表明する考えだ」(7月26日付中日)と報じられました。一方、新基地建設・辺野古沿岸部埋め立てを承認した仲井真知事も7月18日に3選出馬を表明しています。
 沖縄は、新基地建設をめぐって二分された選挙戦となります。
普天間基地撤去、新基地建設反対の知事が誕生することは、もっとも日米同盟のしわ寄せを受けている沖縄の地から、憲法通りの日本をつくろうとする日本国民を励ますものとなります。集団的自衛権行使容認の閣議決定後の反対運動をさらに盛り上げることになります。