『標的の村』上映会 各地域に広がる

映画『標的の村』は、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ沖縄県東村・高江の住民たちの姿を追ったドキュメンタリーです。

  • 選挙支援と結んだ自主上映会を計画してください

現時点において、すでに各地域で次の通り上映会の実施が予定されています。上映会に、ぜひ足をお運びください。

映画の内容は、沖縄の実態を視覚でリアルに伝え、政府や防衛省の露骨な基地押し付けの姿勢と、それに屈せずあきらめず戦う沖縄県民の姿を描いています。まさに選挙争点となる新基地建設の事実です。選挙支援に重要な「映画」ですので、自主上映会を積極的に計画してください。

◆北区 10月11日(土)

10時00分~、13時00分~、15時00分~

生協・わかばの里 4階ホール

 

◆天白区 10月18日(土)

10時00分~、13時30分~、16時00分~、18時30分~

天白生涯学習センター

 

◆守山区 10月19日(日)

10時00分~ 生協もりやま診療所あいあいルーム

13時30分~ 二城会館

16時00分~ 志段味地区会館

 

自然豊かな辺野古の海をこわさないで! 巨大米軍基地建設反対の声と行動を全国で

(写真は『沖縄タイムズ』より)

沖縄防衛局が敷いた鉄板の上から市民らを排除するため、 一列になる警官隊。名護市キャンプ・シュワブゲート前

沖縄防衛局が敷いた鉄板の上から市民らを排除するため、
一列になる警官隊。名護市キャンプ・シュワブゲート前

カヌーで沖合にこぎ出し基地建設に抗議する市民ら。 海上保安庁のゴムボートが立ちふさがる

カヌーで沖合にこぎ出し基地建設に抗議する市民ら。
海上保安庁のゴムボートが立ちふさがる