記録映画「沖縄ぬ思い」上映会 沖縄の歴史を今につなげよう

日米安保に反対する運動の焦点は沖縄にあたっています。

いま、沖縄では高江ヘリパッドの建設強行、辺野古新基地建設工事再開と安倍政権の日米同盟絶対の下で工事が強行されようとしています。工事を阻止しようと、沖縄はもちろんのこと全国各地から支援の声が上がり、愛知からも現地に駆け付けています。

そんな中、12月24日(土)に労働会館東館2階ホールで、呼びかけ――愛労連、医労連、民医連、革新・愛知の会、命どぅ宝、平和委員会、安保破棄と自治労連で「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」の上映会を行いました。三回で、67名が鑑賞し、カンパが合計23,992

円寄せられ、沖縄統一連に送りました。

「沖縄ぬ思い」(1時間38分)とはどんな映画でしょうか。

 沖縄県民は米軍基地の押し付けにどうあらがってきたのか、翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流は何か、の答は、沖縄の歴史にあるといわれます。今につながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー「沖縄ぬ思い」が製作(協力―沖縄統一連)されたのです。

 愛知から辺野古支援、さらに来年1月の名護市長選挙支援へ、とつなげていきましょう。