高校生平和ゼミナール 原発問題学習会

3/16 民主会館

3月16日、東日本大震災、福島第一原発事故から13年。愛知県高校生平和ゼミナールが、今、日本の原発はどんな状況なのかを知り、これからのことを考える学習会を、原発なくす愛知の会専門委員の大野宙光さんを講師に招き行いました。

はじめに大野さんから、福島第一原発の現状や原子力発電の仕組み、なぜ日本にこれだけの原発があるのか、世界各国の原発と再生エネルギーに対する姿勢と日本の違いなど、原発・電力に関する情勢を学びました。

3・11以降、多くの国が脱原発に舵を切る中、なぜ日本政府は原発に固執するのかとの話しでは、原発を建設できるのは大手ゼネコンに限られることなど、一部の儲けのために原発を推進していること、停止している浜岡原発についても、東南海地震の対策として防潮堤などを作っているが、何千億円が費やされているので、そのお金を再エネ推進に回した方がいいのではないかと語りました。

参加した高校生からは、「どうやったら分かりやすく問題を伝えられるか」「志賀原発はどうなっているのか」などの質問があがりました。

学習の後、これからどんな活動をしたいか話し合い、「平ゼミの存在を知ってほしいので、チラシを配ったり、募金や署名を集めるのもいいのでは」「イスラエルのガザ攻撃について、なぜこんなことが起こっているのか、世界はそれにどう対応しているのか知りたい」などの意見がありました。