春日井駐屯地50年記念行事を開催

3/5 春日井駐屯地

3月5日、陸自春日井駐屯地で、50年記念用事があり、調査しました。同日小牧基地航空祭への出席をしなかった春日井市長は、来賓としてあいさつしました。駐屯地指令はあいさつの中で「グローバルな安全保障の活動が求められる中、いかなる任務も遂行し、地域住民から信頼される駐屯地をめざす」と述べました。

訓練展示で、ヘリからの降下訓練や陣の制圧などがくり広げられ、155ミリりゅう弾砲の空砲を5発も発射するなど、駐屯地は戦場と化していました。りゅう弾砲は豊川駐屯地から来たとのことでした。

戦車、高機動車とトラックの3種で、試乗会も行われました。