青年・学生部総会 オンラインで新たな結びつきも

8/23 民主会館

青年・学生部は8月23日、オンライン総会を開催しました。SNSで未会員にも参加を募り、オンライン、視聴会場合わせて17名が参加しました。学習企画では布施祐仁さん(平和新聞編集長)が「イージス・アショアから日本の防衛を考える」をテーマに講演を行いました。

陸上自衛隊のミサイル防衛システム「イージス・アショア」の秋田県への配備が中止になりました。これは2017年11月の日米首脳会談でトランプ大統領に要求されトップダウンで配備が閣議決定されました。布施さんは「配備ありきのプロセスで、ずさんな適地調査や住民説明会で防衛省職員が居眠りをするなど、不真面目な態度が県民の怒りに火をつけた」と配備中止までの経緯を紹介。さらに、配備理由を北朝鮮からのミサイル防衛ではなく、ハワイやグアムなど東海岸の戦略的な港湾や基地を守るための配備であったとアメリカのシンクタンクのレポートを紹介。「米軍が日本を守ってくれるのではなく、日本は米軍を守るための盾として組み込まれている」と指摘しました。また「1発の核兵器で壊滅的な被害が出る。1発も使用させない」ことが重要であると述べました。

参加者からは「アメリカはいかにタダで自分の国を守るかしか考えていない事が分かった」「自分の周りに米軍が日本を守ってくれると考えている人がいるので、今日の学習を伝えていきたい」など感想がありました。

学習の後は、2019年度の活動を振り返りました。今後の取り組みでは、オンラインでの被爆体験の聞き撮りなどの意見がありました。

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