総がかり行動の19行動 オリンピック中止を今すぐ!
7月の19行動を名古屋駅ロータリー前で開催し、平和委員会を中心に9人が参加しました。
4日前となった五輪について、開催を強行する菅政権の態度、日本はIOCの植民地なのか?、緊急事態宣言が発出され人流抑制がされているのにバッハ会長の歓迎会に40人、コロナ対策に逆行する病床削減法・高齢化医療2倍化法、2021年予算案に対案を野党が国会に提出したこと、サイゼリヤ社長の「怒るべきなのか。こういう状況をつくったのは政治家だけでなく、実は我々にも責任がある。選挙へ行こう!」などの訴えに、市民からも反応がありました。中国から国籍をうつしたという女性は、高橋代表と対話する中で、「選挙で投票しようと思う。すごくすっきりした」と話します。若い世代、女性の反応がよく、チラシ140枚配布しました。
栄では、卑劣な暴力によって中止になった「私たちの『表現の不自由展・その後』」について訴えるなど、横断幕7種類を出し20名が参加しました。金山駅では18名が参加するなど宣伝が行われました。