市民連続講座第5回 政治と文化が乖離する日韓関係

1/8 民主会館

1月8日市民連続講座「本当は仲良くなりたいけど~政治と文化が乖離する日韓関係~」が行われ、名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会共同大代表・愛知県平和委員会常任顧問の高橋信さんが講演をしました。20代~80代の23人が会場の民主会館に、また5会場で20人がオンライン参加しました。

2018年の大法院判決を、「国際法から見てあり得ない判決」「暴挙」と安倍首相(当時)は、批判し外交手段に踏み込んだことから、日韓関係は最悪の対立が始まりました。

高橋さんは、日韓請求権協定について植民地支配の反省はなく、経済発展のために生産物や役務を無償で提供したもので、植民地支配の犠牲者への補償は全くない。安倍元首相が、協定の「完全且つ最終的に解決されたことを確認」の文言のみで大法院判決を批判しているが、国際法には、世界人権規約やILO憲章など様々ある。日韓漁協協定のように後に改定された協定もあるなど、日本政府の道理のなさを批判しました。安倍晋三・日本会議グループは、嫌韓姿勢を示さず、植民地支配への反省などを口にすると、「反日」のレッテルを貼り攻撃する。石破氏が干されたのも「日韓関係は過去の経緯を踏まえた対応を」との発言からだと語り、事実と向き合う常識的な歴史認識が持てなくされている現状を指摘しました。

どうしたら仲良くなれるか質問が相次ぎましたが、現状を打開するには、政権を変えなければならないと思いました。