県営名古屋空港を求める会が飛行調査

「自衛隊小牧基地強化反対・県民本位の県営名古屋空港を求める会」が小牧基地の飛行調査を2か月に1回実施し続けています。8月20日、21日の調査に参加し、データをまとめましたので、報告します。グラフ

感想など
◎KC-767がよく飛んでいる、演習でもあるのだろうか。
◎中日新聞にシリーズで掲載された「戦争があった 尾張知多の記憶」(8月14日付)に小牧基地の掩体壕と高射砲台の写真があり、掩体壕の中に練習機T-7が写っている。新聞取材のためだけにきたのだろうか?本来、掩体壕は戦闘機のための物、なぜ戦闘機をもってこなかったか?
◎〔調査時に参加者から聞いた話〕
昨年の航空祭でセントレアから帰ってきたブルーインパルスが小牧基地上空でブレイクという飛行をやりました。
なぜ、ブルーインパルスが小牧でアクロバット飛行が出来なくなったのか?
かつて、米軍ブルーエンジェルスが、アクロバット飛行し騒音、窓ガラスが割れるなどの被害を出したため、それ以降は住民の反対が強くなり、アクロバット飛行ができなくなりました。
これからも小牧で、ブルーインパルスのアクロバット飛行をさせてはなりません。 (大久保)