小牧平和県民集会に参加して集団的自衛権ストップさせよう!

あなたも声を出し行動しましょう!

集団的自衛権に反対・秘密保護法を廃止し憲法9条を守らせ、武器輸出三原則を堅持し県営名古屋空港の民間定期路線拡充に向け貴方も参加して平和な空港にさせましょう!

小牧平和県民集会 9月28日(日)

アトラクション 12時30分から
平和集会 13時15分から(集会終了後小牧基地前まで平和パレードします)
小牧・市之久田中央公園(名鉄小牧線・小牧口駅より西へ徒歩10分)
チラシはこちら

小牧平和県民集会の意義

【第18回小牧平和県民集会の成功をめざして】
安倍自民・公明連立政権は「集団的自衛権行使」の閣議決定を国民の世論を無視して強行しました。憲法の下で、海外での戦争に参加する集団的自衛権行使を容認するなどという憲法解釈が、どんな理屈を持ち出しても成り立つ議論ではありません。そして、米軍が引き起こす戦争に日本の若者を送り出し「殺し、殺される」危険にさらすことは絶対許されません。
さらに、安倍政権は、米軍と自衛隊が一体になっての戦時協力を可能とすることを狙いとする日米ガイドラインの変更をめざしています。
さて、第18回小牧平和県民集会は

  1. 若者を戦場に送る集団的自衛権に反対し、憲法9条を守らせましょう。
  2. 国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法廃止し、知る権利を守らせましょう
  3. 県営名古屋空港の民間定期路線を拡充させ、平和な空港にさせましょう
  4. 小牧基地機能強化・ブルーインパルス展示飛行に反対しましょう
  5. オスプレイ・米軍機の県営名古屋空港利用に反対し、普天間基地を撤去させましょう
  6. 軍事産業の武器輸出に反対し、航空宇宙産業は平和目的とさせましょう。

上記6点の「スローガンの実現」をめざした運動を広げる重要な集会です。県下の労働組合、民主団体などの力を総結集してこの集会を成功させることが求められています。
安倍政権がめざす「戦争する国づくり」がすすめば、若者や次の世代を担う子どもたちが一番の犠牲者になります。私たちは、このような社会をつくってはなりません。
第18回小牧平和県民集会の成功は、秘密保護法制定・集団的自衛権行使容認の安倍政権の「戦争する国づくり」にストップをかけるとともに、軍事拠点となっている小牧基地機能強化にNO!を突きつけることができます。一人でも多くの県民が参加し、世論を広げていただくよう心から呼びかけるものです。