シリア攻撃行うな!青年学生部がシールアンケート
9月8日(日)青年・学生部で大須商店街の若者に「シリアへの軍事介入に賛成?反対?」シールアンケートを行いました。参加者は7人でした。
結果は、「賛成7人」「反対63人」でした。反対の人の「攻撃したらシリアの人がかわいそう」「戦争はやったらいけない」という意見が多く、戦争や攻撃に対しては全面的に反対という意識が若者の中に根付いていました。
一方で、賛成の人は「軍事介入によって早く終わらせた方がいい」という意見が目立ちました。もう軍事介入しか、シリアの混乱を解決する方法はないと感じているようでした。
アンケート結果をふまえて「街の若者の多くは、シリアへの軍事介入に反対しています。過去に軍事介入によって国の混乱が解決された例はありません。私たちは外交による平和的解決を望んでいます」というメッセージをホワイトハウスと首相官邸にメールで送りました。