守山平和委員会が街頭宣伝 「自衛隊員を守れ」「国民の暮らしを奪うな

9月17日守山区平和委員会は、小幡駅で宣伝をしました。県平和委員会からも改憲草案の漫画パネルを持って応援に来てくれて、「若者を戦場に送るな」の大看板と共に掲げ、平和新聞に載ったチラシと9・19県民集会、小牧平和県民集会のチラシをセットにして配りました。

通り過ぎようとした人も、銃をかまえた自衛隊員のイラストと「自衛隊員を守れ」の文字が目に入ると、多くの人が、チラシを受け取ってくれました。

会員の城下さんは、「憲法無視の暴走を許していると、暮らしの予算が軍事費に使われ、国民の暮らしが根こそぎ奪われてしまう」と訴えました。参加者は県からの応援も入れて8人でした。   

漫画パネルで訴え9/17 守山区