港区平和委員会総会 地域の共同をつよめて

11/28 港区

11月28日、港区平和委員会が総会開催。14人が参加し、記念講演は高橋信県常任顧問が「菅:タヌキ政治と私たちの課題」と題して、講演しました。

港区平和委員会の総括と方針では、この2年間には例会を6回、街頭宣伝を7回実施したと意欲的なとりくみが総括されました。方針としては名古屋港を守るため、監視・学習活動、港区民への宣伝・アピールなどを決定しました。また、会則なしで活動していましたが、提案され確認しました。仲間づくりでは、50人の組織を実現するとの目標を決めました。最後は団結頑張ろうで閉めました。

高橋さんの講演は以下のような話をされ、意気上がる内容でした。

11月23日に結成された「総がかり行動」の改憲阻止運動における「安倍改憲NO!総がかり行動実行員会と個人加盟の共同行動実行委員会を統一・発展させて、自ら共同代表に選出されたといわれた。以前より幅広く結集さできたと紹介されました。さらに、日本平和大会も、オンライン化することによって、愛知県での今年の視聴者は例年の約2倍でした。