オリンピックやっている場合でない!

あいち総がかり行動 毎月の19行動

5/19 名古屋駅

憲法をくらしにと政治にいかす 改憲NO!あいち総がかり行動は、5月19日午後6時~7時JR名古屋駅・栄・金山で宣伝行動をしました。

栄では19名が参加。緊急事態宣言の影響か人通りが減っていましたが、新しい横断幕を含め5本の横断幕は、人目を引きます。デジタル監視法、土地規制法、病床削減法など重要法案が市民の知らないまま国会で採択されようとしていることに、怒りの声をあげました。

名古屋駅では、平和委員会が中心となって8人が参加。日本は、PCR検査もワクチンの接種率も世界で最低レベル。ワクチン開発の予算をケチリ、医療費を削減してきたツケ。それでもオリンピックのために人も予算もつぎ込む政府に、コロナ対策最優先でオリンピックは中止をと訴えました。この日は、「オリンピックやっている場合でない」「開催費用は医療とくらしに回せ」の横断幕をもってとりくみ、多くの方から共感の声が寄せられました。高校生から「そのとおり」と声援と拍手をもらい、長い間、聞き入ってくれました。また、帰宅中のサラリーマンの方からも、「まったくそのとおりだと思うよ」などの声があちこちで聞かれました。この日は、県下各地で街頭宣伝行動が行われました。