さよなら原発in愛知 ~復興と脱原発に向けて~
3月2日、名古屋市栄のエンゼル広場にて、「さよなら原発in愛知2014 明日につなげる大集会」が開催され、1500人が参加しました。
県平和委員会では、「原発と安保そして軍事産業」と題した軍事関係のパネル展示と、青年学生部による「デコカフェ」(参加者にパレードで掲げるオリジナルのプラカードを作ってもらうコーナー)にとりくみました。
メインステージでは、反原発運動家ミサオ・レッドウルフさんと、福島大学准教授の丹波史紀さんによるトークセッション等が開催され、脱原発に向けた力強い訴えの後、参加者でパレードしました。
震災から3年。復興と脱原発に向けた歩みが進むよう、被災地に寄り添い、日常的な活動を続けていかなければいけない、と実感した集会でした。