会員拡大の経験
年間8名7部拡大
澤村暁世
全国の仲間が集まる青年研修会や、理事会などに参加するうちに青年が活発な地域は県も活発であり、各県で青年を増やすことは全国にも影響を与えると考えるようになり積極的に企画などで出会った青年には声をかけてきました。
会員拡大について、私が常に意識していることは二つです。
ひとつは「入会申込書」と「平和委員会の活動紹介チラシ」を常に手帳に入れておくことです。これは、2013年の青年研修会での大阪の鈴木久さん(青年委員会責任者)の発言をきっかけにまずは形からと始めました。手帳を開く度に「平和委員会」の文字が目に入るので、自分が会員であることを自然に意識します。思い立った時に紹介ができ、チラシには愛知のシール投票の写真が載っているので「このチラシに私も載っている」と渡すと相手はそれを探すためにチラシを見てくれるので、活動の説明もしやすくなります。
もうひとつは、自分が平和委員会を好きでいることです。好きな物の話なら笑顔でできるからです。誘うときに笑顔かどうか、きっと相手は見ていると思います。