「無為無策」の安倍政権を倒せ 「19行動」に400人

「みなさん、お久しぶりです」――栄・光の広場に集まった400人の市民を前に、安倍内閣の暴走止めよう共同行動実行委員会の長峯信彦共同代表の声が弾んで聞こえます。1月以来半年ぶりの「19集会」が7月19日に開かれ、参加者の足取りも軽やかです。

長峯共同代表は主催者あいさつで、「この時期にGOTOトラベルをやるのは、ウイルスをばらまくようなもの」と批判して、肝心なことをやらない安倍内閣を「アベコベ内閣」と断罪しました。業者の代表は、「コロナ禍に追い込まれる業者には国・県の対策支援金も焼け石に水」と訴え、消費税の5%への引き下げを求めます。

青年分野からは、バイトで生活している学生にコロナ禍による深刻な影響が出ていると報告。「学費納入延期」「学費半額」の要求運動が広がっています。生協病院労働者は、コロナ禍が病院経営を圧迫する中、医療従事者がいつ感染するか分からない恐怖と向き合いながら働いている実情を訴えました。
閉会のあいさつの中谷雄二共同代表は、新自由主義政策と歴史改ざん、戦争する国へ突き進んできた安倍内閣が「ここへきて終わりを迎えようとしている」と述べ、「無知無能・無為無策の安倍政権を倒そう」と結びます。