平和新聞、月刊「平和運動」の読者のみなさんへ 紙誌代の価格改定へのご理解とご協力のお願い
平和新聞や月刊「平和運動」をご購読いただきありがとうございます。
平和新聞は、昨年8月から感染症と平和問題との関わりの特集記事を連載いたしました。また、いま焦点となっている敵基地攻撃とその軍拡問題でのタイムリーな企画、喫緊の課題となっている馬毛島の軍事基地化反対のたたかいで奮闘されている八板俊輔西之表市長に他のマスコミに先駆けてこの問題での単独インタビューを行うなど、平和を願う多くの方々にとって魅力と意義ある新聞となるよう、編集部を先頭に努力しております。
一方、諸物価の高騰、消費税率のアップなど、発行経費をめぐる状況は厳しく、専従職員の人件費の確保などもふまえ、昨年9月の全国大会で、平和新聞は1984年以来維持してきた金額を、今年4月から値上げすることを確認させていただきました。コロナ禍のもと、経済も大変厳しい事態のなかでの値上げとなりますが、ご理解を賜わり、引き続きご購読下さるようお願い申し上げます。
4月より 平和新聞 663円(新聞540円(愛知版含)+郵送料123円)
現行 590円(新聞470円(愛知版含)+郵送料120円)
4月より 運動誌 361円(運動誌300円+郵送料61円)
現行 310円(運動誌250円+郵送料60円)