港区・核禁止条約発効を祝い 地域に呼びかけ宣伝行動に26人
3月6日 、港区平和委員会は商業施設LALAポート前にて、日本政府に「核兵器禁止条約」への署名・批准を求める街頭宣伝活動を行いました。
この行動は2月に実施した宣伝行動に引き続くもので、前回と同じく平和委員会呼びかけの下さまざまな団体や個人に参加して頂き26名で行われました。新しい参加者もあり運動の広がりが感じられました。プラカードや横断幕などが準備され、市民に核兵器禁止条約発効を祝い、政府に参加を迫ることを伝えるものとなりました。
当日は雨が心配されましたが、晴天となり参加者も日頃よりの「平和を守りたい、核兵器いらない」の思いを力強くリレーマイク宣伝を行いました。次回4月3日の行動の確認も行いました。
なお、港区平和委員会は、名古屋市長選挙に向けて「平和を守ってくれる市長、核兵器禁止条約に賛成する市長」を実現しようと告示まで、宣伝行動を企画し、行動する予定です。