核兵器廃絶を!世界大会成功を 「平和の波」行動にとりくむ 

8/6 大曽根駅

「平和の波」の行動は、核兵器の廃絶を共通の目標とし行動するグローバルな連鎖行動です。この呼びかけに応え、各地で取り組みが行われました。

名古屋北平和委員会も加わる東北原水協は8月6日、大曽根駅で「平和の波」行動を行いました。平和記念式典の模様を報道するラジオを流しながら、8時15分には黙祷を捧げました。参加者22名、中日新聞が報道しました。

犬山では寂光院にご協力をいただき、平和と核兵器廃絶の思いをこめ、鐘つきを行いました。約40人が平和の願いを込めました。その後犬山駅前で宣伝。署名42筆が集まりました港区は9日、ららぽーと前で「核兵器禁止条約を批准する政府をつくろう」のプラカードを掲げアピール。22人が参加しました。

緑区ではなるぱーく前に12人が参加しスタンディング。子どもも参加して明るい雰囲気でのとりくみとなりました。

県は、行動がスタートした2日、名古屋駅前でアピールしました。