ウクライナに平和を テレビ塔前で訴える この実態を聞いてほしい、忘れないでほしい
平和委員会青年・学生部のメンバーらが中心となって立ち上げた、ピースフォーウクライナは6月25日(日)、名古屋市栄・テレビ塔前のヒサヤオオドオリパーク前でロシアのウクライナ侵略に抗議する行動を行いました。「ウクライナに平和を」などの願いを掲げたバナーを持ちよる市民40人が参加しました。
名古屋に住むウクライナの方は、「1年4カ月以上戦争が継続する中で現地の市民は疲弊している。避難者が毎月のように愛知にも来ている。私たちは、この実態を聞いてほしいし、忘れないでほしい」と訴えます。青年・学生部の澤村さんは、「現地ではミサイルやドローンが飛んできて市民の命が奪われています。そんな実態に心を寄せて、考える人が一人でも多くなることが、平和につながります」と話しました。次回の行動は7月22日(土)18時~ヒサヤオオドオリパーク南側です。