第4回平和市民連続講座報告 青年の戦争認識・憲法認識を育むために
今回は、「青年の戦争認識・憲法認識を育むために」と題して、愛知県立大学の教員、久保田貢氏がお話しました。まず、久保田氏は、ある若者向けの講演の感想文を紹介し、青年層がアジア・太平洋戦争を認識しておらず、日本国憲法が戦争の […]
東南海地震犠牲者を追悼する集い
12月7日(木)県平和委員会は、医療法人名南会、国民救援会名古屋南支部とともに2023年東南海地震犠牲者追悼式を開催しました。 この集いは、1944年12月7日、東南海地震で、三菱重工名古屋航空機製作所で戦闘機を製造して […]
第26回平和のための戦争展・守山 戦争遺品や戦時中の教科書の展示
10月13日〜15日、市民ギャラリー矢田にて「第26回平和のための戦争展・守山」を開催しました。戦後50年の1995年に第1回を守山区役所講堂で開催し、第13回からは誓願寺で続けてきました。戦争展・守山実行委員会を立ち上 […]
あいち平和のための戦争展 次世代への継承に全力を
8月10日から13日にかけて、あいち平和のための戦争展を名古屋市民ギャラリー矢田で開催しました。1992年から開催され今年で32回目。昨年を大きく上回る1500人の市民が参観しました。この一年の調査や運動の成果をまとめた […]
12・8不戦のつどい 戦前の過ちをくり返してはならない
アジア・太平洋戦争の開戦から78年となった12月8日、「二度と戦争を起こさせない」の決意を込めて「2019年12・8不戦のつどいが愛知県教育会館に80人の参加で行われました。講師は『東京新聞』論説委員の五味洋治氏、特別発 […]
戦争法強行採決4年 自分らしく暮らすために安倍改憲NO!
「戦争法は今すぐ廃止!」―安保法制(戦争法)の成立強行から丸4年の9月19日、栄の夜空に400人の怒りのシュプレヒコールが響きわたります。 安倍内閣の暴走止めよう共同行動実行委員会の長峯信彦共同代表は、集会の開会あいさつ […]
日韓両国政府の対決ではなく対話を通じた問題解決を求める
日韓関係が悪化の一路をたどっている。 日本政府は,本年6月19日、韓国政府の提案した徴用工・勤労挺身隊問題の解決構想案について直ちに拒否の意思を明らかにしたことに続き、7月1日には、半導体核心素材など3品目の韓国への輸出 […]
「表現の不自由展・その後」中止 背景に歴史修正主義
「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が右翼の脅迫や政治家の検閲行為によって中止になったことに、革新・愛知の会などが9月13日、「『表現の不自由展・その後』と歴史の真実」と銘打った緊急シンポを […]