安倍9条改憲NO! 3000万人署名」タグアーカイブ

安倍改憲NOのたたかい新たな段階へ

「安倍政権は、将棋で言えば“詰み”の段階に入っている」――12月19日、ウィルあいちで開かれた「安倍9条改憲NOの声を届けるつどい」で、基調報告を求められた本秀紀愛知憲法会議事務局長は、安倍政権の状況をこのように分析します。「つどい」には80人の市民が参加しました。

本氏は、政治の私物化著しい安倍政権を「時間かせぎの延命内閣」と断じ、「これまでの矛盾が吹き出している。もう安倍内閣は倒すしかない」と訴えます。そして、次の総選挙を政権をとるたたかいと位置づけ、「市民の要望を集めた政権構想が必要」と野党共闘をけん引する市民運動を展望するのです。

パネラーの一人、あいち9条の会の天野鎭雄氏(俳優)は、「安倍政権が続く限り日本は壊滅だということをみなさんと確認したい」と述べ、もう一人のパネラー、戦争をさせない1000人委員会の浅井昇氏は、「3000万署名のしっかりした総括と新たな運動には開始前の準備と行動の姿勢が大事」と、3000万署名運動の反省点を強調します。

その後、参加者も交えて、3000万署名の評価、新署名について論じ合いました。安倍9条改憲NO!あいち市民アクションでは、これらの意見を総合して、新たな運動方針を年明けにも発表したいとしています。

3000万署名総括集会 引き続き安倍改憲ストップの運動を

9/16 イーブルなごや

安倍9条改憲NO!あいち市民アクションは9月16日、3000万署名総括集会を開催し県下の団体、各地域から代表者53人が集まりました。

集会冒頭、県下の署名のとりくみが報告され、2018年5月にピークを迎えた運動の到達は、76万8409筆となったことが報告されました。また、参議院選挙での改憲派3分の2議席を割り込む結果に貢献することができたのではないかと分析がありました。

一方全国では、2018年5月に署名が1350万筆と発表がありましたが2019年6月国会に提出した署名数は949万筆となっており、署名到達数の実態は、後者になるのではないかと話しがありました。

その上で、署名の体制を地域に重点を置くべきとの問題提起のもと、参加者による署名の取組について討議・交流がありました。昭和区では有権者比で20%を超え17700筆余りと報告。国民投票を視野に運動し、一時的な課題としないこと、毎月宣伝などのとりくみ交流に努め、ニュースで地域の人の平和を求める声を紹介し続けた努力が話されました。

青年への働きかけについても討議され、環境問題に関心が強まっていること、高校生による改憲の賛否を問う模擬投票が行われ、反対70%との結果などが報告されました。

討論の中では、地域に重点を置きつつも、団体の意思を聞いていく場や、市民と野党の共闘で13に広がった政策を前提に、野党各党とも議論を深めていくことも発言がありました。

今後、論議を深め、改憲NOの運動を引き続き、強めていくことを確認し、集会を終えました。

「武器よりくらしを!安倍改憲発議を許さない」

6月の19集会は、栄・久屋広場において「武器よりくらしを!安倍改憲発議を許さない」と題して300人の市民が集いました。今月の集会は、安倍政治のもと、様々な苦しみが広がっているとして、各分野からリレートークを行いました。

あいち沖縄会議の小山さんは「沖縄県民は決してあきらめない。愛知の私たちもがんばる」と語り、また保育士の遠藤さんは「保育士の貧しい配置基準、未来の宝物の子どもたちにもっと予算を」と訴え、視覚障がい者の梅尾さんは「平和でこそ生きられる障がい者。次の選挙で安倍政治ストップを」と呼びかけた他、業者からは増税ストップ、原発避難者からは原発政策への転換を求めるなどのトークが行われました。

その後、9歳の女の子が朗読した詩「平和を守る憲法、命をつなぐ憲法」が参加者の心に響きました。

最後に憲法会議の本さんから「安倍改憲発議NO!だけでいいのか?改憲なくても政治の形を破壊している」とまとめの挨拶があり、その後参加者は、栄の繁華街へデモ行進に出発しました。

5・19集会 改憲へのアクセルを踏み込もうとしている

集会参加者 5/19 名古屋栄・光の広場

「憲法審査会をワイルドにすすめる」といよいよ改憲へのアクセルを踏み込もうとしている安倍政権。これに待ったをかけるかどうかは、まさに私たちの運動です。この想いで集まった5月の19集会は、500人の市民が光の広場に集まりました。

名大教授で市民連合愛知の愛敬さんは、現情勢は3つの観点がありますと話します。①は参議院選挙は、安倍改憲を止める機会。市民が「NO」の意思を示すチャンス、②は自衛隊明記に「何も変わらない」と言うならば、沖縄に米軍基地がいるのか?説明する責任があるのではないか、③安倍政権は野党共闘を恐れている。準備が整う前に同日選挙に持ち込む意図がある。市民が声を上げ運動を強めることが大切だ。と語りました。

業者の杉本さんは、消費税10%で廃業する仲間が増加する。業者には税金が重くのしかかり、大企業には税金が戻される「市民いじめの税金だ」と語りました。沖縄の知念さんは、沖縄で示された民意を無視する政府。日本に民主主義があるのかと問いたい。参議院選挙で安倍政権を退陣に追い込みたいと語りました。パレードでは「止めよう止めよう改憲発議」「対話の力で平和を作ろう」「武力によらない平和を作ろう」「兵器の爆買いとんでもない」などのコールを行い、週末でにぎわう繁華街を練り歩きました。

300万署名運動ラストスパート集会

5月15日、愛知労働会館東ホールにて、300万署名運動ラストスパート集会が開かれ、100人が参加しました。


主催者挨拶をした革新・愛知の会村上事務局長は、安倍首相が改憲への執念を燃やしている。署名の重要性が増大していると強調。


本秀紀名古屋大学教授が「改憲をめぐる情勢はいま」と題して講演をおこないました。自民党の改憲案がまとまらないのに改憲4項目が決定され、9条の2で「自衛のための実力組織として自衛隊の保持」が明記された。自民党はネットを利用して運動を強めている。世論調査では「安倍9条改憲」への賛否が拮抗してきた。朝日はわずかに反対が上回り、読売は逆転している。情報をネットに頼っている人ほど安倍支持率や改憲賛成の比率が高い。安倍首相は、4枚のカード=電通、秋元康、吉本興行、ジャニーズを持っていて、最近「トキオ」と会食したことを、顔写真付きでツィートしている。電通はゴールデンタイムに2時間のCM枠を持っている。国民投票になれば、使えるものは何でも使う。何が起こっても対抗できる地道な活動とネットでの配信力をつけ、参議院選ではわずかに3分の2を下回る程度ではなく、大きく議席を減らさせよう。と訴えました。


本村伸子衆議院議員は、国会内外の戦いにより衆議院憲法審査会で自民党の改憲案の説明をさせないでいる。野党が結束して改憲断念に追い込めるよう、全力をあげると発言。


活動交流で新婦人豊田支部は「署名を常に持ち歩き訴えて、16班中4班が目標達成」名東・千種市民アクションは、「連休中、東山動物園で6回、のべ40人の参加で200筆以上の署名を集めた」などの報告がありました。

600人が大須の街をデモ行進

5/3 鶴舞付近をデモ

「憲法施行72周年記念市民のつどい」終了後のデモ行進には600人が参加しました。「市民のつどい」に参加した市民らが、興奮覚めやらぬ面持ちで集まってきます。出発前のスピーチで高橋信県平和委員会理事長が、「改憲へ何でもあり」の安倍政権の国会延長による参院選と国民投票同日施行の企てに警鐘を鳴らします。

午後4時45分、デモ参加者が「安倍9条改憲NO!」「安倍やめろ」のプラカードを持って、デモ行進は鶴舞公園を後にしました。大須の街では、観光客や買い物客がしきりに手を振ってくれます。これも関心の高さの表れでしょうか。デモの終点若宮広場に到着した参加者は終結集会を開き、替わるがわる発言に立って「安倍9条改憲阻止」への決意を新たにしました。

「憲法9条を守り活かそう」憲法記念日に宣伝行動を実施

5/3 名古屋駅 宣伝行動

憲法記念日の5月3日、愛知県平和委員会は名古屋駅ナナちゃん人形前で「憲法9条守り活かそう」と宣伝行動を行いました。憲法審査会を強引に再開させ、当面毎週木曜日に開催を計画している改憲への動きが活発化される中、市民に訴えました。

「若者を戦場におくるな」の横断幕を持ちながら「憲法に『自衛隊』が位置付けられていないので隊員が可哀そうというが、戦後自衛隊員の命を守ってきたのは憲法です」「F35戦闘機116億円で保育園90カ所つくれます」などと訴えました。

青年学生部は、同ナナちゃん人形前で、憲法100アンケートを行い15人が参加、中京テレビ、CBCなどが報道するなど行動が注目されました。今回のアンケートでは「9条改憲」について変えるべきでない、どちらかといえば変えるべきでない合わせて61%を超え、ここ10年で最も多い回答となりました。

1・19市民集会に500人「安倍政権から憲法守れ!」

1/19 名古屋市 栄

安倍9条改憲を止めよう! 辺野古の新基地は許さない! 安倍退陣!と銘打った市民集会が、1月19日の夕刻、矢場町光の広場にて開催されました。安倍内閣の暴走を止めよう実行委員会の主催です。神戸郁夫さんのギターと熱唱で、開会にむけ冬の広場が熱くなります。

愛知大学の長峯信彦教授が、安倍改憲阻止をと題して報告。

「安倍さんは害をなす猪のようなもの。その猪に猪を捕まえるオリの作り方を教えてもらってどうするの。ことは憲法のはなしです。権力者を拘束するのが憲法です。憲法が作られた過程は、改憲論者が言うようなアメリカの押し付けではありません。特に社会権が充実していた憲法研究会案を英訳したものが草案とされたのです。またGHQ案には、義務教育が小学校だけしかなく、この地守山の先生が中学校までとすべきだと訴えたことが実現しました。9条は誰の発案か?、時の総理幣原喜重郎説が最近有力になってきました。9条は世界と人類の未来を示す普遍的な力を持っています。

安倍さんは毎年軍事費を増やして今年はなんと5兆3千億、教育費には4兆円です。無駄な軍事費やめよう、辺野古もいらない、ぶれずにガンバロウ」。

集会には、くれまつ佐一愛知県知事候補、日本共産党本村伸子衆院議員、が参加。立憲民主党近藤昭一衆院議員からメッセージが寄せられました。

この時期としては穏やかな栄の街を、500人の参加者が宣伝カーのコールに併せ、時には自主的コールも交えながらアピールしました。今回は“安倍政権から憲法守れ!”のコールがよかったです。

安倍政権の暴走をとめよう! 市民集会に500人超が参加

19日、安倍内閣の暴走をとめよう共同行動実行委員会は、久屋公園で「11・19市民集会」を開催しました。

リレートークで小林武・沖縄大学客員教授は、民意を無視して辺野古新基地建設をすすめる安倍政権を倒さなければ、沖縄の抵抗権を実現できない。全国一つになって頑張ろうと訴えました。続いて川口真由美さんらによる歌が披露され「歌で元気に。辺野古の戦いも励ましたい」と語る川口さんの力強い歌声は、感動をよび勇気づけられました。

NPO法人三千里鐡道副理事長・姜春根さんは、「今、平和のすばらしさを感じている」と南北首脳会談の進展を喜び、「国連軍と人民軍が闘い38度線で分断された。平和を願うことが罪だったが、もう南北が殺し合うことはない。更に平和が強化されていく。それを邪魔しているのは誰だ!」と力強いアピールに会場は盛り上がりました。

最後の挨拶をおこなった中谷雄二弁護士は、安倍政権を、嘘とごまかしを本当かのようにマスコミを使って国民を騙し中国や北朝鮮の脅威をあおる「オオカミ少年」と批判して、愛知県では、署名が71万2千筆集まったことを紹介し、真実の声を国民に届け、安倍政権を退陣させるまで3000万署名に取り組もうと訴えました。

500人以上が集会に参加し、栄・大津通り・矢場町へとデモ行進しました。

3000万署名で改憲発議阻止 あいち1万人アクションに3000人

日本国憲法公布から72年の11月3日、「安倍9条改憲NO!3000万署名」で安倍政権の改憲発議を止めようと、東京の1万8000人、大阪での1万2000人など全国で集会・デモが取り組まれました。愛知でも、栄・矢場公園での集会・デモをはじめ、県内各地で「あいち1万人アクション」がくり広げられています。

矢場公園で行われた「アクション」は、第1部では2006年に志賀原発2号機運転差止判決を出した元金沢地裁裁判長の井戸謙一氏、第2部に慶応大学名誉教授の小林節氏をメインスピーカーに、プレ企画に500人、第1部1000人、第2部1500人ののべ3000人が参加して行われました。「みんなで語ろう」と銘打ったプレ企画では、「戦争は最大の健康破壊、人権侵害」(保険医協会)、「食事はごはんとタクワンだけ。生活保護基準の切り下げは他の基準にも影響」(反貧困ネットワーク)と、各分野の人たちが命・くらしについてトークをつなぎます。

「平和と暮らし・人権を守る」をテーマにした第1部では、井戸氏が原発問題でスピーチ。「福島以降司法は変化の兆しを見せたが、現在は福島以前に戻った」と、司法の姿勢をチクリ。「原発の安全神話・必要神話・低コスト神話がことごとく嘘であることがはっきりした」と糾弾して、「全ての原発が止まっても市民生活に影響はなかった。再生可能エネルギーも増加している」と訴えました。

「憲法9条改憲NO!」がテーマの第2部に登場した小林氏は、「安倍改憲」を「筋の悪い改憲論」とバッサリ。改憲議論で野党に代案を求める安倍首相には「代案は現在の9条を正しく使うこと」。野党にも注文をつけます。「意見が違ってもくっついている与党連合。野党も英断すべき」。その後の青年との対話の中でも、「何はさておいても9条です」ときっぱり。

1部、2部の集会の後、子育て世代が「ゆったり」、サウンドカーを先頭に「にぎやかに」、夜はキャンドル掲げて「光の行進」と、それぞれのコースに分かれて、「9条改憲NO!」をアピールしました。

「ゆったり」デモで元気にアピール

第1部集会後は、サウンドデモ、ゆったりデモが行われました。

ゆったりデモは、若いママと子どもが参加することを意識して計画されたものでしたが、残念ながら、集会会場で開催したママのブースにとどまってしまい想いは実現しませんでした。しかし参加者はみんな元気で、天気も良く家族連れなどで賑わう街を、栄までアピールして歩きました。

特に守山から持ち込んだ80センチ角程のボードに「若者を戦場におくるな」と一字々文字をいれたパネルは注目度抜群。道行く人の視線を感じて、気分よく歩きました。

「光の行進」で色とりどりのアピール

第2部集会の後は『キャンドルデモ』が行われました。2016年韓国で100万人の市民が参加し、朴槿恵大統領を退陣に追い込んだ『ろうそく革命』のようにキャンドル(ペンライト)で「憲法まもれ」の声を示そうと、約1000人が栄の街を歩きました。

日が沈み暗くなった街に色とりどりのライトが輝き、沿道から写真を撮る人が多くいました。途中、中学生のグループがプラカードとライトを受け取り行進者に向かって笑顔で手を振る姿もありました。