安倍改憲を許すな!ストップF35戦闘機!あつまろう!小牧平和県民集会に

小牧平和県民集会でアピール

安倍政権による「戦争する国づくり」は、トランプ政権と一体に一気に加速しています。防衛大綱の見直しと中期防衛力整備計画によって、護衛艦いずもの空母化、イージス・アショアの配備、長距離巡航ミサイルの配備、F35戦闘機147機の購入など、「専守防衛」と無縁の軍拡がすすめられています。

その中心的な役割を担うのが、F35の最終組み立て・整備拠点化の問題です。今年4月、青森県沖での墜落事故は、周辺住民に衝撃を与えました。実行委員会が行ったアンケートでは、「最近、軍用機の騒音の変化を感じる」に73%、「周辺住民に詳しい説明が必要」に87%、「米軍のF35利用は中止してほしい・不安に感じる」に88%との声が寄せられています。

今年の小牧平和県民集会は、憲法9条を守り活かすこと、沖縄の辺野古基地建設反対のたたかいと連帯すること、県営空港の基地機能強化に反対することなど、安倍政権がすすめる「戦争する国づくり」に対し、これを許さない運動の総結集の場として成功させなければいけません。集会には、すでに在日米軍F35Bが配備されている山口県岩国基地から、岩国平和委員会吉岡さんからの発言を予定しています。10月6日(日)小牧市市之久田公園にぜひ結集してください。