被爆者をはげますつどい ノーベル平和賞受賞を喜び合う
12月22日、「被爆者をはげますつどい」が被爆者、被爆二世約20人を交えて120人余の参加で行われました。複数のメディアも取材に来て、ノーベル平和賞受賞を喜び合い、はなやいだ雰囲気でした。 反核医師の会会長中川さんの開会 […]
非核平和の願いを実現する愛知県・名古屋市要請
10月24日、愛知県平和四団体(愛知県原水協、愛知県平和委員会、安保破棄諸要求貫徹愛知県実行委員会、非核の政府を求める愛知の会)が、非核平和にかかわる諸要求を持って、愛知県・名古屋市へ要請行動を行いました。 この行動は、 […]
中区栄で どまんなか宣伝
10月24日から30日までの国連軍縮週間に呼応して、26日「核兵器禁止条約への日本政府の署名・批准を求める」署名宣伝行動がおこなわれました。 愛友会理事長の金本さんは、「核兵器は戦争を止めるために必要だったと、アメリカは […]
被爆体験を聞く会 平和を求める被爆者の姿勢に感動
愛知県の高校生と大学生の組織である、あいち学生平和会議と愛知県高校生平和ゼミナールの共催で、10月26日(土)民主会館において「被爆体験を聞く会」が開かれました。16人が参加しました。 広島の被爆者の金本弘さんは、「赤ち […]
あいち被爆者支援ネットワーク総会 被爆体験を次世代に継承するために
あいち被爆者支援ネットワークは、10月12日、生協生活文化会館で総会を開催しました。思いもかけず、前日に日本被団協にノーベル平和賞授賞のニュースが飛び込んできたばかりでした。会の始まる前に、愛友会の役員のみなさんが記者会 […]
犬山寂光院 平和の鐘つき行われる
8月6日、継尾山寂光院において43回目の平和の鐘つきが行われ、50名ほどが参加しました。松平山主さんが挨拶のなかで、50年前から奥さんと鐘つきを始めたと話されました。「原爆を許すまじ」「青い空を」を歌った後、8時15分か […]
被爆79周年 原爆犠牲者を偲ぶつどい
9月2日、名古屋市公会堂4階ホールにおいて被爆79周年「原爆犠牲者を偲ぶつどい」(主催:愛知県原水爆被災者の会「愛友会」)が行われました。 丹羽洋子副理事長が開会のことばに、続いて黙祷がおこなわれ、金本弘理事長が主催者挨 […]
金山駅 原爆パネル展に8000人
8月24、25日の2日間、金山総合駅コンコースにて「原爆と人間」パネルと、広島市立基町高校の生徒が被爆者から体験を聞き、何度も打ち合わせながら原爆投下直後の状況を描いた「高校生の描いたヒロシマ」の絵画の展示を行いました。 […]
ピースフェスティバル in 瀬戸 今年も充実した企画に
瀬戸市では、毎年地域の諸団体で実行委員会をつくり、ピースフェスティバルin瀬戸として「戦争体験を語り継ぐ会」「ステージ企画」「美術展」などを開催しています。 今年の取り組みは、4月から8月まで、毎月1回「戦争体験を語り継 […]
2024原水爆禁止世界大会開催される 被爆80年へ大きな飛躍を
【】 2024年原水爆禁止世界大会広島大会が8月4日から始まりました。愛知県からは国際会議や長崎大会を含め134人が参加しました。 今年の世界大会は「来年、被爆80年を大きな飛躍で迎えよう」と位置づけられ、大変充実した内 […]