青年学生「世界大会」報告会 若い感性が「ヒロシマ」と向き合う
今年の原水爆禁止世界大会・広島集会には、中高生5人、大学生4人、計9人の若い人たちが被爆者の話を聞き、全体集会をはじめフィールドワークや高校生平和集会、青年のひろばに参加して、大いに「ヒロシマ」を体感してきました。そんな […]
2024原水爆禁止世界大会開催される 被爆80年へ大きな飛躍を
【】 2024年原水爆禁止世界大会広島大会が8月4日から始まりました。愛知県からは国際会議や長崎大会を含め134人が参加しました。 今年の世界大会は「来年、被爆80年を大きな飛躍で迎えよう」と位置づけられ、大変充実した内 […]
平和ゼミナール世界大会報告会 高校生が学ぶことは大切なこと
10月15日、愛知県高校生平和ゼミナールが8月に取り組んだ「2023ナガサキツアー」の報告会を民主会館で行いました。 はじめにツアーに参加した4名の高校生から報告があり、事前に作成した報告集を基に進められました。 爆心地 […]
いま、高校生が輝いています! 夏のとりくみを通じて
世界大会に参加した中高校生 「プーチンに核兵器を使用させないのは核抑止の力ではありません。国際世論です」(在原誠治監督『声をあげる高校生たち』)―「核兵器禁止条約に批准を」の署名とともに、外務省に要請する高校生たちの何と […]
2023年原水爆禁止世界大会 核廃絶へ若者たちとともに熱く燃えて
8月4日の国際会議で始まった2023年原水爆禁止世界大会に、7日にはメイン会場である長崎に愛知県からは86人が参加しました。残念ながら台風6号の影響で、大会の予定が短縮・変更される事態となりましたが、愛知県代表団は1人の […]
県原水協総会 核兵器禁止条約参加の政府を
2月12日、民主会館にて愛知県原水協2022年度定期総会が会場とオンライン併用で開催されました。会場には21名、オンラインでは15名の参加がありました。 昨年亡くなられた被爆者、非核・平和運動に力を尽くされた方々に黙祷を […]
2020年原水爆禁止オンライン世界大会 国連、各国政府と市民社会の共同いっそう鮮明に
2020年原水爆禁止世界大会はコロナ禍のもと「オンライン」で開催され、海外、国内の代表が発言を発信し、交流が深められました。海外の代表では、国連軍縮担当上級代表の中満泉氏、オーストリア、マレーシア、メキシコの大使やスペイ […]
核兵器禁止条約採択から3年 ヒバクシャ国際署名のラストスパート
7月5日、国連で核兵器禁止条約が採択されてから3年が経つのに合わせ、ヒバクシャ国際署名をすすめる愛知県民の会が呼びかけ、栄・三越前で署名行動を行いました。 栄の人通りはいつもより3割減という感じでしたが、いつもならたくさ […]
国連、諸国政府、市民社会との共同 オンライン世界大会、「平和の波」行動の成功へ
原水爆禁止2020年世界大会が目前に迫りました。今年の大会は、新型コロナウイルスのパンデミックの中、世界のあり方が根本から問われる中で開かれます。人類の生存にとっての最大の脅威である核兵器の廃絶をめざし、国際社会の共同を […]