平和のための戦争展」タグアーカイブ

子どもたちの笑顔輝く社会に 犬山ピースフェスタ

第14回「犬山ピースフェスタ」が、12月14日(土)犬山市の市民健康館「さら・さくら」の交流ホールで「こどもたちの笑顔かがやく社会に」をテーマに開催され、入場者は100人余。

第一部は、犬山さくら保育園の親子、職員で「ぞう列車よはしれ」などの合唱、年金者の会「歌声広場」の合唱、扶桑町の「舞童(まいど)やっちゃん場」の親子の踊舞と、華やかなムードに包まれました。犬山九条の会から、先日逝去された中村哲さん追悼が提案され、一同で黙祷して氏の偉業を偲びました。

第二部は、シンポジウム「いま、保育園・学校はどうなっているか」。①「保育・教育の実情―今、保育の質が問われている」(三戸幸久氏)は、金持ち大国日本の子どもを取り巻く環境が、政治の貧困を告発、政治を変えて「福祉・教育・文化の大国日本」を。②「小学校の現状」(市内教員)は、「多忙でブラックな教育現場、子どもも教師もゆとりなく」を要点整理。その中で犬山市は少人数学級など、子どもに寄り添う教育を目指している。③「平和ってなーに―保育の現場から―」は、犬山さくら保育園の保育を紹介を通して、良質な保育のための努力が伝わってきました。

第24回「平和のための戦争展・守山」 ―モノが語る戦争の傷あと―

10/13 誓願時

1995年、戦後50年と言われる年に「平和のための戦争展・守山」はスタートしました。毎年行われる戦争展のサブタイトルでよく使われたのは「もう戦争は止めませんか」でした。世界で戦争が無くなれば、私たちも「戦争展」を開く必要が無くなる、毎年大変な準備をして「戦争展」を開く苦労から解放される、のが本音です。でも、なかなか戦争は無くなりません。かろうじて、日本軍(自衛隊)がそうした戦争に巻き込まれて犠牲者を出すには至っていない…。

毎年「戦争展」を開催していると、多くの市民の方から様々な情報が寄せられます。出征した兵士の日章旗(寄せ書き)、勲章、千人針…、自警団の消防服や軍用手票…、そうした貴重な資料を今年はすべて展示しようと試みました。展示するために、預かった資料のすべてを。というわけで、今回のテーマは「モノが語る戦争の傷あと」。資料提供者ごとのコーナーを作って展示しました。

語り部の富田祥子さんは、朝鮮の最北部の町で終戦を迎えました。南へ南への逃避行の旅、足手まといの子どもを殺してしまう親、150円で子どもを売ってしまう親…「この人の気に入られる子でなければ生きていけない!」と必死で母親についていった3歳の富田さん…。

高校の歴史教師だった高橋信さんは、「徴用工」の問題を知り、その後の人生を「徴用工」問題に捧げました。今も韓国の高校生たちを日本に招き、民間レベルでの国際交流に心血を注いでいます。

台風の影響で初日は開場できませんでした。それでも、二日間の参加者たちは、平和の大切さをしっかりかみしめていただけたことと思います。「継続こそ力」がモットーの「平和のための戦争展・守山」です。来年以降も続けるでしょう。皆様のご支援を受けて…。

一宮 第11回市民平和百花展

9/22 一宮市

今年も、7団体が集まって実行委員会をつくり、市民平和百花展が、「主権者は私たち つくり出そう平和を」をテーマにして行われました。前半が、9月1日(日)~15日(日)に千秋病院内の「ケアハウスちあき」1Fギャラリーで開催され、後半は9月21日(土)~22日(日)にIビル(尾張一宮駅前)3Fシビックテラス オープンギャラリーで開催されました。

後半の部分では、22日(日)午後に特別企画として、小会議室でDVD「9条を抱きしめて」を2回上映し、約80名の参加をみました。また、プラスワン企画として、横のイベントスペースを利用して、「平和のうたごえ」を行い50名の参加をみました。

展示は、一宮空襲・浅井町憲法9条の会の機関紙・「F35の騒音」・米軍が写した一宮空襲・写真サークル「しゃらく」の写真・折り紙「バラ」・新婦人一宮各班の絵手紙・グループ「花籠」のパステル画・水墨画・水彩画・切り絵・年表等多種多様でした。

前半での鑑賞者数は不明ですが、後半部分では、約400名の参加をみることができました。オープンギャラリーは、ちょうど、エスカレーターで、5、6Fにある一宮市立図書館へ行く途中の乗り換え場所にあり、多くの人が通過していきます。一宮空襲の展示に足を止める人も多くみえました。

第32回豊田市平和を願う戦争展開催される

8/30 豊田市

8月30日から3日間、豊田市平和を願う戦争展が豊田産業文化センターで開かれました。3日間の開催は、豊田では初めてでしたが、会期中1400名を超える市民が訪れました。

協賛企画の催しは、満席で入場をお断りするほどの盛況でした。展示の中心は、「子どもと戦争」をテーマに子どもの本9条の会の「戦争なんか大きらい」原画展と戦争の頃の少年少女たちのパネル展示でした。「掘り下げた展示に、戦時の教育が子どもの成長を無視した兵隊づくりだと理解できた」という感想がありました。協賛企画の被爆ピアノコンサートには、予想を超えた人数が訪れ、入りきれなかった方にはご迷惑をおかけしました。友情出演されたプロ演奏家の演奏、子どもたちの歌声、群読に感動の拍手が鳴りやみませんでした。原画展の作者のひろかわさん講演会、戦争体験をきく会、朗読劇「ヒロシマの空」、どれも次の世代に戦争のない国を手渡そうという、力強いメッセージが伝わりました。

開催にご協力いただいた関係者の皆様、暑い中で参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後も、さらにご期待に応える戦争展を目指し、平和を守る種まきを皆様と続けてまいります。よろしくお願いいたします。

あいち平和のための戦争展に1840人 再び戦争をくりかえさない

8月15日から18日にかけて、あいち平和のための戦争展が名古屋市民ギャラリー矢田で開催されました。1992年から開催され今年で28回目となり1840人の市民が訪れました。

今年は、「愛知空襲展」として特別展示を行い、愛知県下の空襲での実相や、とりわけ「愛知の防空体制」として市民の動員体制などを展示しました。隣接している東文化小劇場では、人業劇団ひらき座による公演「猫は生きている」や、ぞう列車が走って70年の記念となる今年「ぞうれっしゃがやってきた」公演に、小さな子どもさん、家族の姿が目立ちました。記念講演では、「ジャーナリストと憲法」として、東京新聞記者の望月衣塑子さんがお話しをし、多くの市民が参加しました。戦争体験の語り部として、広島の被爆体験や豊川海軍工廠の体験などが話され、高校生、大学生の参加者が熱心にメモを取っていました。

植民地主義の克服をめざして

講演する高橋さん

あいち平和のための戦争展で16日行われたピースステージ「過去史清算―植民地主義の克服をめざして」に参加しました。

名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団事務局長の岩月弁護士が、「徴用工」の大法院判決について詳しく説明されました。昨年10月日本製鉄「徴用工」事件と11月三菱重工「勤労挺身隊」事件の大法院判決が問題にされていますが、2012年5月に大法院一次判決で「違法な植民地支配に直結する不法行為」や「反人道的不法行為」による損害賠償請求権は、日韓請求権協定で解決済みとされた個人請求権に含まれない、という法的判断がされています。新日鐵はこの判決が確定すれば賠償金を払う準備をし、日本政府も度々個人の個人請求権は消滅していない旨の発言をしていました。しかし2013年12月の産経新聞によれば、菅官房長官や岸田外相は、三菱重工業、新日鉄住金とも協議を重ねて、敗訴が確定しても賠償金を払わないように求めています。

岩月弁護士は、解決を妨害しているのは日本政府であることは明らかだが、国民も明治以来の朝鮮蔑視を克服しないと日本が東アジアで孤立すると危惧しました。
同訴訟を支援する会共同代表の高橋平和委員会理事長は、日本が朝鮮に対する植民地支配の不当性を認めず、支払われたのは「賠償金ではなく独立祝い金」としているなど、「日韓基本条約」とそれに基づく「日韓請求権協定」の問題点を指摘しました。
お話を聞いて、激しい「嫌韓感情」の前に正しいことが言えない、報道されないことが恐ろしくなりました。

平和委員会の展示

8/15 市民ギャラリー矢田 平和委の展示

今年は愛知県平和委員会がめざしている平和つくりを基本テーマに展示を作成しました。その構想を常任理事会と理事会に提案し、論議しました。写真や絵を多く使い、見やすくなるように努めました。

内容は、米朝会談を例に、世界の流れは軍事でなく外交であることとの対比で、日本の安倍政権は軍事的強化を進めていることを示しました。全国的な米軍と自衛隊による軍事強化で、兵器のアメリカからの爆買いを示しました。また、愛知では三菱重工小牧南工場をF35ステルス戦闘機の整備拠点とし、多数のF35が飛来する可能性があること、などを示しました。そのうえでの県平和委員会の活動紹では、「5・3若者100人に聞きました、憲法アンケート」「高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン」その他を示しました。

見た人の反応は良く、今後行われる戦争展・平和展で使用したいとの問い合わせがありました。また、見学に来た知り合いにすすめて、仲間づくりもできました。

平和のための戦争展 望月衣塑子講演会 
国民の知る権利のために

8/17 望月衣塑子 講演会

「報道とは、権力とどう立ち合うかが大事」と早口ながら凛とした声が東文化小劇場ホールに響きわたります。17日午後、「戦争展」開催前から問い合わせの多かった「望月衣塑子講演会」が行われ、予想にたがわず会場は定員いっぱいの350人で埋まりました。

木で鼻をくくったような菅官房長官の会見での答弁に食い下がる望月記者の姿は、テレビ画面でも評判になりました。望月記者は、「望月の質問だけは制限したい」との官邸側の思惑と「その発言だったらさせません」の質問妨害の実態を明らかにします。官邸報道官は、「主観に基づき客観的・中立性に欠く」との抗議文を記者クラブに貼り出し、表現の自由にまで矛先を向けてきたのです。

「会見は、政府のためでもメディアのためでもなく、国民の知る権利のために」―モリ・カケ疑惑では「本当に聞きたかったのは安倍首相」と語り、辺野古埋め立て問題に政府側のデタラメな検査結果を追及しました。望月記者は、「権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと」がメディアの務めと言います。

望月記者は、『読売新聞』に移ろうとした時の父親のひと言を紹介しています。「『読売』だけはやめてほしい」―「今の『読売』の姿勢を見ると、父のひと言のありがたさを感じる」と語る望月記者です。「つらい事件では思いが積もる。しんどくなって、車の中で行きも帰りもよく泣いた」―著書『新聞記者』で見せた人間臭さは、彼女の魅力となっています。

戦争展・平和展、各地で開かれる 美術、文化、映画、講演と多彩に

春日井で平和のとりくみ総結集平和展、恵庭事件映画、アート展

8月9日、春日井市役所を中心に「平和展はどこ」「映画は何時から」「アート展はどこ」の言葉を交わす市民の姿が目につきました。

それは当日、市役所西側の市民サロンで2019年平和展が市内8団体で開催され、東側の文化フォーラムで春日井9条の会などによるアート展が、そして真ん中のフォーラムホールで恵庭事件の映画会(100名)が行われたため、参加者は効率の良い時間配分を考えての行動でした。

私たち春日井平和委員会は、8月4日の設営から10日の撤去まで、370名の平和展参加者の期待に応えました。展示物としてはこれから春日井にとって大きな問題となる「F35戦闘機」を県平和委員会と共同して展示しました。

今年で27回目となる平和展には「戦争遺品」を特別出展する市民もあり、アンケートには75人の人が応え、多くの人が継続と平和を強く求めていました。今年の私たちの平和展は猛暑の中で苦労も多かったですが、多彩な人たちによる協力、共同の結果として作られたすばらしい平和展であったと思っています。(西岡)

映画「憲法を武器にして」上映会

8/3 レディアン春日井

「恵庭事件」とは何だったのか
「春日井平和展」と関連企画「憲法を武器にして」上映会に先立って、8月3日、「恵庭事件」の特別学習会がレディアン春日井に46人が参加して行われました。

学習会には、当時の裁判官であった猪瀬敏雄氏、愛知県で裁判支援に関わった森賢一氏、更に「憲法を武器にして」の監督プロデューサーである稲塚秀孝氏も参加。弁護士の宮田睦奥男氏(春日井平和委員会)も加わって、「恵庭事件とは何だったのか」の討論を展開したのです。

演習場の通信線を切ったとして自衛隊法違反で起訴された牧場主兄弟に下された札幌地裁の判断は「無罪」。当時「肩すかし判決」と物議をかもしましたが、判決に関わった猪瀬氏は、「個人の権利を守ることが裁判の第一。被告からすれば憲法や自衛隊という問題の前に止むに止まれない行為だった」と、判決に至る思いを明らかにしました。「抵抗権」という点で、沖縄・高江の状況に似ているとも言います。監督の稲塚氏は、「北海道平和委員会が書き起こした公判テープや膨大な資料を読んで映画化に踏み切った」と、映画製作への決意を語りました。(松下)

私のまちにこんな軍事基地があったの?!
オール知多ピース・フェスティバルに800人の市民が参加

8/11 半田市

8月10日・11日、半田市雁宿ホールで「オール知多ピース・フェスティバル」が開催され、小中高生から高齢者まで市民800人が参加し、「私のまちにこんな軍事基地があったなんて知らなかった」など、感想が寄せられました。

戦跡資料の展示コーナーには、知多半島各地に残る戦争遺跡の写真や資料など200点余りが展示され、市内の高齢者が描いた半田空襲や名古屋空襲の「絵手紙」、遺跡を訪れて詠んだ短歌、遺跡から採った拓本、鉛筆画など、多様な資料が展示されました。

満洲からの引き揚げに際しての体験は、涙なしには聴けない苦労の数々が、腹話術を交えて語られ、参加者からは感嘆の声。ヒロシマの原爆投下直後に入市被爆した生々しい証言や南方戦線で戦死した父親の想いなどが語られ、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない思いを噛みしめ合いました。

また、「戦時下のハンセン病患者隔離政策」と題して、日本福祉大学小林洋司准教授の講演は、人権を蹂躙した軍・政府による隔離政策の苛酷な実態と国家賠償裁判での勝利判決の意義などがあきらかにされました。

東浦町出身で昨年真打ちに昇格したばかりの立川談志門下生の立川平林師匠の時事落語は、笑いと拍手の沸く中で身も心も物資も、まさに身ぐるみ戦争へと協力させられていった戦前の教訓を、最近の「オレオレ詐欺」になぞらえて警告を発し、「そーだ!」「だまされないぞ!」の声。それは、「安倍政権のウソと隠ぺい・改ざんの暴走政治に共通する」と納得の拍手。また、全国大会で優勝するなど師匠が得意とする「安来節」が披露され、手拍子よろしく会場が沸きました。

あいち平和のための戦争展 今年の見どころ紹介

次の世代に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えるために、8月15日~18日まで、「あいち平和のための戦争展」を名古屋市民ギャラリー矢田で開催します。今年で27回目になります。見どころを紹介します。

愛知空襲展

爆弾投下数では1番多く投下された愛知県。それは、三菱重工、中島航空機、川崎重工、そして豊川海軍工廠など軍需産業の集積地だったことからです。名古屋や半田の空襲とともに、模擬原爆投下の春日井や豊田など当時の実態に迫ります。

平和文化のつどい

人業劇団ひらき座『猫は生きている』

18日。1945年3月10日の東京大空襲。東京は2時間で10万人が犠牲となりました。東京大空襲を記録する活動を丹念に続けられている早乙女勝元さんと、力強いタッチの絵画の田島征三さんの力で1973年に生み出された絵本「猫は生きている」を人業劇で上演します。

本物の「ぞう列車」が走って70年記念

17日。・・・合唱「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」1949年6月に初めての「ぞう列車」が走ってから70年。今年を「ぞう列車」70周年記念イヤーとし、愛知6か所をはじめ、全国各地でコンサートが行われます。

講演会「ジャーナリズムと憲法」望月衣塑子さん(東京新聞記者)

17日:映画「新聞記者」で大注目の望月さんが見出しの内容で講演します。

映画『女を修理する男』

16日・・・一人の医師の勇気ある行動が世界を動かし4万人以上の性暴力被害女性を治療した──2018年ノーベル平和賞受賞!コンゴ人婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師を追ったドキュメンタリー。

注目の展示

●知多の軍事基地と軍需工場 戦争期、知多半島では半田市で戦闘機の生産と、美浜町、南知多町に旧日本軍の基地がありました。軍需工場では多くの市民が動員され、空襲ではその犠牲にあっていきました。

●戦災樹木 空襲によって被災した樹木が、傷跡を残しながら、よみがえって生き続けていたり、戦後になって枯れ果て根元だけが残っていたりと、戦災樹木の受難を紹介します。

●大府飛行場における中国人強制連行 かつて大府市にも飛行場があったことをご存じでしょうか?そこでは中国人が強制連行され労働に従事していました。その実態を展示します。

●仏教の戦争協力 「不殺生」(殺してはならない)という、教えの仏教が、なぜ人を殺す戦争に自ら協力していったのでしょうか?残された資料から、一緒に考えていきましょう。

戦争展・平和展のお知らせ


●春日井平和展

8月4日(日)13:00~10日(土)12:00
春日井市役所「市民サロン」

●知多半島 戦争と平和展

8月10日(土)~11日(日)10:00~15:00
半田市「雁宿ホール」 名鉄知多半田駅西側

●被爆74年原爆絵画展

8月20日(水)~25日(日)9:30~18:00
中区役所市民ギャラリー栄 7階第6展示室

愛知県内各地で平和・戦争展がされました

今年も愛知県内各地で平和展・戦争展が開催され各会場に多くの市民が訪れました。

企画名 期間 参加人数 展示内容 主催者
市民へいわ百花展 7/14・15
7/17~7/27
一宮空襲の写真
絵手紙、写真など
 市民へいわ百花展実行委員会
にっしん平和のつどい 2018 7/21~8/5 730人 戦争体験をどう継承するかを語る講演
各団体が展示
市当局がピースあいち(日進平和を考える会に加入)に事業を委託
ピース愛知から各団体(日進市平和委員会、親と子の緑の杜合唱団、図書館サポーターズ など)に分配
第26回 春日井平和展 7/23~7/28 300人 各団体の持ち寄り展示
平和委員会はF35、整備拠点の問題点
原爆パネル(平和首長会議作製) 市と共催 会場が市役所庁舎脇の部屋
ピースフェスタin 春日井(春日井市職労、尾中労連、コープあいち、春教労、平和委員会、戦争を記録する会)
戦後70年 岡崎空襲と平和展 7/31~8/7 2500人(リブラ来場者) 岡崎空襲 新たな究明 死者数280→285 展示 焼夷弾、防空頭巾など
沖縄、広島、長崎の子ども
写真パネル展示
岡崎空襲を記録する会
2018ピースフェスティバルin 瀬戸 8/10~8/12 のべ1450人 戦争体験語り継ぐ会
被爆二世の語り部
世界大会報告会
辺野古基地問題
ピースフェスティバル実行委員会(瀬戸反核センター、地下軍需工場跡を保存する会、9条まもる瀬戸の会、ピース合唱団など)
瀬戸市と教育委員会が後援
2018あいち平和のための戦争展(27回目) 8/16~8/19 1890人 731部隊の展示
南京民間抗日戦争博物館より展示
文化企画 映画「ひろしま」上映350人
合唱組曲「悪魔の飽食」と講演350人
2018あいち平和のための戦争展実行委員会(45団体で構成)
第19回小牧平和展・平和のつどい 8/17~8/21 157人 ブルーインパルスの曲技飛行
F35ステルス戦闘機
核兵器禁止条約と批准国
小牧平和展実行委員会
小牧市、教育委員会が後援
第28回豊田市平和を願う戦争展 8/25~8/26 1000人 豊田とトヨタの戦争の記録
原爆と人間展、憲法を生かす
豊田市平和を願う戦争展実行委員会、平和委員会、戦争を記録する会、新婦人、年金者組合
平和のための戦争展・守山 10/6~10/8 500人 展示 守山山と戦争、沖縄戦,ヒロシマ・ナガサキ、731部隊、満蒙開拓、平和憲法、沖縄の米軍基地、原発
企画 戦争体験語り部2人
平和のための戦争展・守山実行委員会
平和都市をめざそう 豊橋市民展 10/20~10/21 予定 豊橋まつりと同時開催イベント

平和、環境・福祉など、広い意味での「平和」テーマの屋外展示

 豊橋市民展実行委員会(豊橋空襲を語りつぐ会、豊橋市職労、愛高教東三河支部、平和委員会など15団体で構成)
犬山ピースフェスタ2018 10/20 予定 絵本「ぞうれっしゃがやってきた」を通して平和の大切さをつたえよう! 合唱、朗読、講演 犬山革新懇(犬山市職、犬山新婦人、共産党、年金者、個人)と九条の会
犬山市、教育委員会後援

各地での努力が行われる中で、いくつかの特徴点を報告します

一つは、その地域ならではの戦争の加害被害を明らかにしていることです。瀬戸市、岡崎市、豊田市ではその地での戦争の掘り起こしに努力し、岡崎では空襲死者数を新たに実態把握したり、豊田市ではトヨタ自動車などの被害加害を究明告発するなどの努力がされています。戦後73年経過した今のなお新たな発見がされることは重要なことです。

二つは、自治体の平和行政と相まって、共同し、推進している努力です。各地のとりくみでは、各自治体や教育委員会の後援をつけて幅広く市民に周知しています。春日井平和展では、市当局と共催で展示場所も庁舎内に確保し、市当局も平和首長会議の原爆パネル展示を行っています。また豊橋では、豊橋まつりの関連イベントとして市民展を行い、多くの市民が参観しています。

小牧では、自治体と懇談し、その意向を踏まえた結果、3年前から後援をとりつけることができています。

 

若いお母さんが熱心に見学平和のための戦争展・守山

「平和のための戦争展・守山」は今年で23回目、守山区で市民の手による戦争展が23年間も続いたということに感慨深いものがあります。

この間、市民から多くの戦争遺品が寄せられ、体験が語られ、戦争展の財産となり、歴史となって蓄積されました。

「平和の会・守山」の支援、名刺広告や協賛金、カンパなどの支援、実行委員として様々なことに携わる人など、本当に多くの人たちの力で続いてきました。
今年は、戦争体験者が少なくなっていく中、直接聴くことで戦争の実相を知り、平和の大切さを噛みしめてもらいたいと、戦争体験の語りや語り継ぎを中心に企画しました。500の来場者でした。

展示では戦争遺品、広島の高校生が被爆者から聴き取りながら描いた絵、731部隊、満蒙開拓などをじっくりと見る人の姿が目立ちました。若いお母さんがお子さんを連れ2日連続で熱心に見たり聴いたりされる姿も印象的でした。

スタッフの高齢化や若い人たちへの呼びかけなど悩みながらも、最後は「愛と平和のコンサート」で、皆さんの優しい笑顔と笑い声に満たされて締めくくることができました。

平和のための戦争展・守山実行委員会

第31回 豊田市平和を願う戦争展開催

8月25日26日、豊田産業文化センターで、平和を願う戦争展が開催されました。約1000人余の参加者と、「戦争はだめ、何ごともすべて平和であってこそ」の思いを共有する機会となりました。「継続は力なり」の言葉どおり、定着して、毎年参加してくださる市民の方も大勢います。初めて来ましたという方々も含めて、今回も盛況、好評裡に無事終了することができました。

初めて、 原爆バネルを会場外のロビーに展示することができ、多くの人に見てもらえました。悲惨な経験をした被爆国日本の政府がなぜ核兵器禁止条約を批准しないのか、皆さん素朴にその疑問と怒りを持ったようでした。

豊田市にもこんなに戦争があったという地域の調査に基づく展示の前では、「知らなかった!」という驚きの声が上がります、八法亭みややっこさんの憲法講演会「笑って憲法、落語で憲法」も大好評、飯田美弥子弁護士の痛快でしっかりと筋の通った噺に皆さん、笑いながら頷いていました。安倍政権の憲法改悪を許さない力をもらいました。

戦争体験を聴く会は樺太と中国から引き上げの苦労をされた二人の女性からお話しを聴き、こちらも戦争が市民を犠牲にするものであるかを追体験、実感する機会になりました。

戦争と平和のことに正面から取り組んでアビールするこの催しの意義をあらためてかみしめています。来年に向け、準備も始まっています。継続の力を手放さず進めていきます。