ピースフェスティバルin瀬戸2025 開催される

「ピースフェスティバルin瀬戸2025」は、子どもたちに伝えたい戦争体験を語り継ぐ会の催しとして、瀬戸文化センターで4月から毎月、ビキニデーやノーベル平和賞受賞報告と核兵器廃絶、空襲や愛知の軍需産業の実態などのテーマで、4回の学習会を行ってきました。8月23日には、在日朝鮮民主女性同盟愛知県本部副部長の金景愛(キム キョンエ)さんが「あなたの隣の在日を知っていますか?」と題してお話をしました。在日3世の金さんは小学校から大学まで朝鮮学校で学び、日本で在日朝鮮人としてのアイデンティティと自負心をもって生きていることを力強く語りました。そして、様々な朝鮮学校への排除を権利闘争で解決してきたが、今高校無償化の対象に朝鮮高等学校のみが排除され

ていることの不当性と、高校生や卒業生が裁判で闘っているこの問題への支援を訴えました。

また、「高校生が描いた原爆の絵」展が8月2日~20日にパルティ瀬戸で開催され、署名63筆、折鶴103羽が寄せられました。そして、「戦争はダメだと思った」(9歳)、「原爆がもたらす地獄をより鮮明に理解できた。(中略)この惨事と平和を重んじる心は、後世に残していくべき…(そのために)最大限の努力を尽くしたい」(14歳)などたくさんの感想がありました。

「原爆と人間」展は8月21日~9月2日まで開催するほか、瀬戸市が購入したパネルを、やすらぎ会館で8月2日~15日まで展示しました。

瀬戸蔵つばきホールでは、23、24日に合唱オペラ「森は生きている」が3回上演され、合わせて848人が鑑賞して大きな感動を呼びました。