豊橋まつり協賛イベント 愛知大学内陸軍第15師団の遺構を紹介
2025年「平和都市をめざそう豊橋平和市民展」が、10月18日㈯、19日㈰に豊橋市神明公園で開催されました。同展では、12団体と桜丘高校、中央高校の企画が開催され、戦争と平和について様々な立場からのメッセージが発信されました。
企画では、豊橋空襲被害とその体験談、戦争中に治安維持法下で戦争に反対した人々の記録、SDGs平和の絵メッセージ展、戦中の食事体験「すいとん」の試食、戦跡巡り活動の紹介、愛知大学内戦跡の紹介など様々な活動、展示が行われました。
桜丘高校の展示では、全国にある原爆の灯(全国に18カ所、そのうちの一つが桜丘高校)を同校生徒たちが訪問した「18.LINE(18ドットライン)」企画実施の様子が紹介され、中央高校の展示では、生徒たちによる平和の碑の清掃活動、豊橋空襲犠牲者の集いでの灯篭流し参加、満蒙開拓東三河団の体験談を聞く会などの活動紹介がありました。
わたしたち豊橋市平和委員会では、11月に行う予定の愛知大学敷地内の戦跡をめぐるフィールドワークにあわせて、同大学内の陸軍第15師団の戦跡写真19か所と地図を展示、紹介しました。展示の前では一つ一つ写真を見ながら、当時の記憶をたどる人の姿もありました。
市民展の両日とも雨の降りそうな怪しげな天気ではありましたが、無事展示をおえ、2日間にわたって訪れた市民の方に、他の展示とともに戦争、平和について考えてもらうことができました。

