「稲嶺進前名護市長との交流のつどい」成功に力を貸してください

沖縄とつながろう!知事を守って、辺野古をとめよう

稲嶺さんは沖縄・名護市長として2期8年、「海にも陸にも基地はつくらせない」と、市民の先頭に立って辺野古の米軍新基地建設に反対してきました。先の市長選挙で惜しくも敗れましたが、今も運動の先頭で奮闘し続けています。

安倍政権は、この夏に辺野古の浅瀬海域から埋め立てを行い、県民の「あきらめ」感を強めようとしています。その一方で、新基地の工事の危険性も改めて浮き彫りになっています。特に基地建設予定地に活断層が存在し、海底地盤が極めて軟弱であることが、沖縄防衛局の報告書によっても明らかになり、建設が不可能か、根本的計画変更が必要になる状況が生まれています。このような危険な基地建設は中止すべきだし、設計変更には知事の許可が必要です。この中で翁長知事は、知事選前に埋め立て承認「撤回」を表明しようとしています。

稲嶺さんとともに、新基地建設阻止、普天間基地閉鎖・撤去、沖縄県知事選挙への展望を語り合い、11月に予定されている沖縄県知事選挙の勝利への節目の場とします。

 

 

「稲嶺進前名護市長との交流のつどい」

●日時:7月15日(日)
14時~16時30分(予定)
●場所:名古屋市教育センター講堂(名鉄「神宮前」下車 南へ約5分)
●資料代 500円
●内容:稲嶺さんのお話、連帯あいさつ、名古屋青年合唱団による沖縄の歌 他

チケットの普及にご協力ください。詳しくは県事務局まで。