被災72年 2026年3・1ビキニデー 愛知からも217人(オンライン含む)が参加

2/28 静岡グランシップ

2月27日から3月1日「被災72年 非核平和の日本へ」と銘打った「2026年3・1ビキニデー」が、多彩な取り組みとともに開催されました。愛知県からは、国際交流会議、東富士視察・抗議行動を含めのべ142人が現地参加、オンラインでも75人、合わせて217人が参加しています。

2月28日、東静岡のグランシップで開かれた「日本原水協全国集会・全体集会」には、オンラインを含め全国から900人以上が参加しました。「核兵器禁止条約と国連憲章による平和秩序にこそ現在の危機を乗り越える展望」と語って、「草の根の対話、世論と運動の広がり」を訴えた安井正和日本原水協事務局長の基調報告など一連のプログラムの最後、「草の根の運動交流」では団長の西尾美沙子愛労連議長を先頭に県代表団が登壇、西尾さんは平和行進や原水爆禁止世界大会、愛知で開かれた日本平和大会など1年の運動をふり返り、到達を報告し、今年の運動への抱負と決意を語っています。全体集会の後、7つの分科会に分かれて各テーマに沿って討論を行ったのですが、その最中にアメリカのイラン攻撃の報が入ってきたのです。分科会場の参加者からは、口々に憤りの声が。

3月1日の「久保山愛吉氏墓参行進」にも、多くの人たちが献花のバラを手に参加しました。県代表団も原水協ののぼりと「戦争も核兵器もない未来へ」と書かれた横断幕とともに参加をしています。墓前祭の行われている弘徳院では、献花台にバラを供え焼香する参加者の列が長く続きました。

サンライフ焼津で行われた昼食を食べながらの「愛知県代表団交流会」は、3・1ビキニデーで県代表団が一堂に会する唯一の場です。佐竹康行県原水協事務局長の取り組みの報告に続いて、愛友会の金本弘理事長はじめ参加各団体から報告や訴えの発言がなされ、平和行進県内通し行進団からも「あいち平和行進」成功への決意と協力の訴えを行いました。大井川文化会館で開かれた午後の「3・1ビキニデー集会」には、オンラインを含め1700人が参加、「戦争も核兵器もない平和な世界」実現への決意を新たにしています。